競輪
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2021/11/27 12:25
京都2歳S
◎��フィデル
〇��トゥデイイズザデイ
▲��ポッドボレット
△��ジャスティンロック
×��ライラック
仁川メインは昨年同様淀内回りでなく仁川内回り二千での「京都２歳ステークス」(GIII)。
過去10年１〜３番人気(5.2.1.2)、(1.3.1.5)、(3.0.1.6)で１番人気最右翼、３番人気２番手。
これが平成26年重賞昇格後最近７年だと【2.2.1.2】【1.3.1.2】【3.0.1.3】で３番人気最有力。
しかも仁川施行の昨年は３→２→７番人気決着で１番人気４着。さて今年は。
残り１勝は平成26年６番人気(1.0.1.8)【1.0.1.5】。平成28年３着。
５番人気紐筆頭で(0.1.2.7)【0.1.2.4】。７番人気(0.0.3.7)で３着警戒だが昨年重賞昇格後初入着。
４番人気(0.1.1.8)【0.1.0.6】。８、９番人気も２着各１回あるが平成23、24年で重賞昇格前。
今年は新馬勝ち１戦１勝馬と未勝利脱出の馬でOP馬不在。一応過去10年前走別でみると
新馬勝ち→５勝12連対、未勝利脱出→一昨年２着のみ１連対 差は圧倒的。
前走では無いが昨年優勝ワンダフルタウン、平成28年優勝カデナが新馬戦次戦２戦目未勝利脱出。
ＳＳ系５勝12連対 うちハーツクライが３勝４連対でディープ産駒２勝３連対を凌駕。
ミスプロ系はキンカメ系で２勝３連対、昨年優勝がキンカメ系ルーラシップ産駒。
昨年２，３着はSSステゴ系。オルフェ産駒ラーゴム２着、金船産駒マカオンドールが３着。
ＮＤ系２勝３着２回。ロベルト系１勝３着１回でシンボリクリスエス系。ナスルーラ系２着２回。
本命は血統傾向からハーツクライ産駒１戦１勝馬フィデル。挫跖で使えず７月以来実戦が唯一懸念。
ただ１週前栗東CWでJC出走マカヒキと併せて先着、最終追切は２勝馬ヴァルコスに大差。最有力視。
対抗は直線急坂の中京二千逃げ切ったトゥデイイズザデイ。発馬良く終始ハナで押し切った。
時計は平凡でも上がり時計優秀。引き続きこのレース10年４勝５連対の武で逆転十分。
ポッドボレット３走目で未勝利脱出だが、初戦次戦と洋芝。好時計勝ち上がった仁川でもう一丁。
あとは２走目未勝利脱出、仁川千八で上がり33秒台叩き出したジャスティンロック。
唯一の牝馬ライラックは長く脚使えて府中向きだが中５週で走り頃。先手押切狙い。
- フィデル
- トゥデイイズザデイ
- ポッドボレット
- ジャスティンロック
- ライラック
- ワンダフルタウン
- カデナ
- ハーツクライ
- ラーゴム
- マカオンドール
- シンボリクリスエス
- ハーツクライ産駒
- マカヒキ
- ヴァルコス
