競輪
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2021/12/11 11:53
中日新聞杯
◎��アドマイヤビルゴ
〇��ディアマンミノル
▲��ヤシャマル
△��ラーゴム
×��ボッケリーニ
きょうの中京メインは冬の古馬ハンデGIII「中日新聞杯」。
平坦小回りだった中京コースは９年前・平成24年、府中に次ぐ長い急坂ある直線コースに。
その平成24年以降は３月施行だったが、４年前平成29年以降は従来の12月施行に戻る。
過去９年１〜３番人気(2.2.1.4)、(2.1.1.5)、(0.2.2.5)で僅差１番人気優位。
ただ最近４年【1.1.1.1】【2.0.1.1】【0.1.0.3】僅差で２番人気優位。３番人気共に連対まで。
４番人気(0.0.1.8)【0.0.0.4】で不振。５番人気(2.0.1.6)第３勢力も【0.0.1.3】で最近は３着まで。
残り３勝が平成24年優勝６番人気(1.0.1.7)、平成26年優勝10番人気(1.0.0.8)は共に【0.0.0.4】。
８番人気が一昨年エリザベス女王杯９着からサトノガーネット優勝(1.0.0.8)【1.0.0.3】。
他に二桁人気入着は３年前・平成30年２着ショウナンバッハが12番人気。平成28年３着13番人気。
３月施行時代・平成26年マーティンボロが準OP勝ち上がりで制覇以外は、前走L競走かG重賞以上。
12月戻った最近４年勝ち馬は昨年ボッケリーニが11月L競走カシオペアS２着から以外は全てG重賞。
軽ハンデ54から最高ハンデ58まで勝ち馬存在し傾向つかめず。ハンデ重賞の中では超難解。
血統で見ると過去９年・ＳＳ系７勝11連対うちディープ産駒５勝６連対だが産駒数多く当てはまるか。
ミスプロはキンカメ産駒で１勝３連対、ロベルト系シンボリクリスエス産駒１勝。ＮＤ系２連対まで。
本命は現在１番人気だがディープ産駒アドマイヤビルゴ選択。昨年優勝馬同様カシオペアＳ組。
２走前斤56の中京二千ＯＰ特別ケフェウスＳ首差２着。やや内目になったが先行型だけに外枠よりは。
対抗は京都大賞典、アルゼンチン杯とＧＩＩ２連続掲示板で中京コース勝ちあるディアマンミノル。
勝ち星は二千〜二四。４勝中１勝経験ある荻野極は４戦全て掲示板入りで堅実。軸に良し。
単穴は中京初出走だが全４勝左回り府中千八〜二千のヤシャマル。目黒記念優勝騎手丹内が斤54で。
中２週でローテきつめも仁川二千古馬Ｌ勝ちの３歳馬ラーゴムは今年中京二千のきさらぎ賞勝ち馬。
リピータ少ない重賞だが、昨年優勝馬ボッケリーニも今年は俊ちゃんでトップハンデこなせば一発か。
- アドマイヤビルゴ
- ディアマンミノル
- ヤシャマル
- ラーゴム
- ボッケリーニ
- サトノガーネット
- ショウナンバッハ
- マーティンボロ
- シンボリクリスエス産駒
- ケフェウス
