競輪
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2021/12/26 11:24
有馬記念（グランプリ）
◎��ステラヴェローチェ
〇��クロノジェネシス
▲��タイトルホルダー
△��アリストテレス
×��エフフォーリア
中山メインは今年の中央競馬総決算・グランプリＧＩ「有馬記念」。
10年連続16頭フルゲートとなった今年の有馬はファン投票上位３頭揃い踏み。
過去20年１番人気(10.4.1.5)で勝率５割、連対率７割。４回中１回は着外も。
２〜４番人気(4.1.3.12)、(2.2.4.12)、(2.2.2.14)。10回中９回人気上位４頭から優勝馬。
残り２勝は平成27年８番人気ゴールドアクター、平成19年９番人気マツリダゴッホ。
最近５年は人気３頭【3.1.0.1】【1.1.1.2】【1.1.1.2】から優勝馬輩出も
昨年２着11番人気、平成30年３着９番人気、平成29年２着８番人気と紐も警戒。
20年前走傾向はJC組８勝14連対(10年２勝５連対)、菊花賞組５勝８連対(10年４勝５連対)。
秋天組も４勝６連対(10年１勝３連対) 凱旋門賞１勝２連対(10年１勝)。
エリ女組は４連対まで。一昨年制覇・豪G1コックスプレート勝ちのリスグラシューは別格。
GII以下だと平成24、25年と12月時代の金鯱賞入着馬が連続２着あるが。
ＳＳ系20年15勝26連対（ステゴ系４勝５連対 ディープ系３勝４連対）非ＳＳロベルト系３勝。
ＮＤ系１勝３連対 ナスルーラ系は昨年クロノジェネシスが制覇し１勝。
ミスプロ系が２着までの５連対で全てキングマンボ、キンカメ系。
過去20年枠順成績は１枠から【3.4.1.23】【2.2.4.26】【3.4.1.29】【3.3.4.30】
５枠から【3.4.3.30】【2.1.2.35】【1.1.4.34】【2.1.1.36】。８枠は７枠より勝ち数多いが
７枠で制覇平成24年がフルゲートに対し、８枠制覇の平成15、20年は12頭立てと13頭立て。
本命は３歳勢エフフォーリア…と行きたいが秋天組が過去10年１勝３連対までで気がかり。
なら菊花賞組４勝５連対…と菊花賞馬タイトルホルダーもフルゲート大外16番枠…。
ここはデム兄に乗替わりとなった菊花賞４着馬ステラヴェローチェを軸で狙いたい。
発馬時立上がる癖は懸念だが、仁川内回り三千の菊で最速上がり２着争いの末脚でGI奪取を。
対抗は史上初２年連続春秋グランプリ連覇で有終の美飾りたいクロノジェネシス。
昨年秋天で今年は凱旋門賞７着以来。昨年より若干時計早まりそうだが、2500ｍ小回りはお任せ。
発馬決めて「父仕込みの先行逃切騎乗」が横典長男でも可能なら大外枠タイトルホルダー。
今度はマークされそうだが意外と先行有利な中山2500ｍ。内枠パンサラッサが気になるが…。
あとは紐で流れ込みそうな武のアリストテレス。昨年菊花賞２着よりAJCC制覇で中山向き。
ダービー２着エフフォーリアは更に100ｍ延長克服がカギ。菊回避のブラックボックス感。
買い目は馬連(7)(9)(16)の３頭ボックス各2,000円、(9)軸１頭マルチ相手上記４頭36点100円に
(7)⇔(9)→(16)200円増しの38点4,000円の合計１万円諭吉勝負で１日遅れのクリスマスプレゼント。
- ステラヴェローチェ
- クロノジェネシス
- タイトルホルダー
- アリストテレス
- エフフォーリア
- グランプリ
- ゴールドアクター
- マツリダゴッホ
- リスグラシュー
- キングマンボ
- パンサラッサ
- ブラックボックス
- クリスマス
