競輪
1697件のひとこと日記があります。
2022/01/05 07:45
中山金杯
◎��ヒートオンビート
〇��トーセンスーリヤ
▲��スカーフェイス
△��ウインイクシード
×��レッドガラン
中山メインは新年一発目の重賞・正月５日恒例の芝二千ハンデGIII「中山金杯」。
過去10年１番人気(3.1.3.3)、特に最近５年は昨年優勝含め【3.0.0.2】と好調。
２番人気も(3.1.0.6)で第２勢力。最近は一昨年優勝の【1.1.0.3】。
３番人気が10年勝率３位(2.0.0.8)【1.0.0.4】の第３勢力だが紐は無し。
残り２勝も４番人気(1.2.1.6)【0.0.1.4】、５番人気(1.2.2.5)【0.1.0.4】人気通り。
下位人気も６番人気(0.2.0.8)【0.2.0.3】紐筆頭。７，８番人気(0.1.0.9)最近２着は７番人気。
３着警戒11番人気(0.0.2.8)【0.0.2.3】２年連続継続中。３年前９番人気、４年前10番人気３着。
10年前走傾向は仁川GIIIチャレンジC組と中山L・ディセンバーS組１勝４連対、
あと府中GIIアルゼンチン共和国杯組１勝。勝ち馬は全て前走入着している。
秋天組は平成25年６着だったジャスタウェイが３着止まり。勝ち馬の前走は10頭中７頭が二千。
血統傾向はＳＳ系10年６勝10連対で６年連続連対中だがディープ系が平成30年１勝のみ。
顕著なのはステゴ産駒３勝５連対。ミスプロ系は３勝４連対でキングマンボ系２勝３連対。
残りは一昨年制覇ＮＤ系１勝４連対。ナスルーラ系もジャンポケ産駒が２連対と意地。
本命は過去10年勝ち馬単勝５番人気以内輩出からベタだが現在１番人気ヒートオンビート。
前走10年１勝４連対のチャレンジC組。年末GI総ナメ・横典三男坊のテン乗りが隠し味。
対抗にトップハンデ57.5背負う秋天15着以来のトーセンスーリヤで。昨年サマー2000王者。
過去10年トップハンデ馬４勝、入着も10年で７回と侮れぬ。鞍上横山和生も兄貴の意地。
単穴にチャレンジC掲示板入りスカーフェイスが手頃か。昨年制覇のハーツクライの血が騒ぐ。
ウインイクシードは昨年３着、一昨年２着と今年も入着の予感。
レッドガランはリゲルS組で京都金杯と思いきや５勝中４勝千八で二千の中山金杯へ。面白い。
- ヒートオンビート
- トーセンスーリヤ
- スカーフェイス
- ウインイクシード
- レッドガラン
- ジャスタウェイ
- キングマンボ
- ハーツクライ
