競輪
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2022/01/16 12:15
日経新春杯
◎��ステラヴェローチェ
〇��ヨーホーレイク
▲��クラヴェル
△��ショウナンバルディ
×��マイネルウィルトス
関西主場・中京メインは厳冬の中長距離ハンデＧＩＩ「日経新春杯」。
昨年同様中京４角入口から２回急坂上がっての左回り2200ｍ戦。
過去10年１番人気(4.3.0.3)最近５年【3.0.0.2】。最右翼だが２連敗中。
２番人気(3.1.0.6)【1.1.0.3】で文字通り第２勢力だが全幅信頼までは。
３〜５番人気(0.1.1.8)【0.0.1.4】、(0.2.5.3)【0.1.2.2】、(0.2.0.8)【0.2.0.3】。
４番人気の３着紐、５番人気の２着が目立つが、頭までは。
６番人気(1.0.0.9)は平成27年優勝【0.0.0.5】。７番人気昨年優勝(1.0.2.7)【1.0.1.3】。
残る１勝は平成25年優勝カポーティスターの10番人気(1.1.0.8)【0.0.0.5】。
明け４歳で10月淀の1000万下(２勝級)勝ち以来、斤52軽ハンデで高倉稜が。
昨年13番人気２着は牝馬の52、一昨年11番人気は51軽ハンデ。今年の軽ハンデは？
前走準OP以下の馬が４勝８連対しているが、今年はＯＰ初戦の馬がいない。
他６勝全て前走重賞。菊花賞組が３勝、東京優駿、有馬記念、12月金鯱賞各１勝。
連対圏はGIII中日新聞杯組２連対、OPだと昨年２着ミスマンマーアが新潟牝馬Ｓから。
ＳＳ系６勝14連対うちディープ系３勝５連対。ミスプロ系４勝うち３勝キンカメ産駒。
残り２連対はブライアンズタイム系。ナスルーラ系は平成21年優勝テイエムプリキュア最後。
本命は過去10年７勝の明け４歳馬からナスルーラ系だがバゴ産駒ステラヴェローチェ。
菊花賞、有馬と連続４着だがGIIなら神戸新聞杯優勝で昨年は中京二二。勝手知った馬場で。
対抗に同じく４歳ディープ産駒のヨーホーレイク。東京優駿３着ステラに０秒４差で７着。
中京はきさらぎ賞で首差届かず２着。貰った２kg差ハンデを川田が生かせば十分逆転可能。
この２頭を末脚で纏めて料理なら横典のクラヴェル。息子が台頭してきたが、まだまだ。
紐は中日新聞杯優勝馬・ミスプロ系ショウナンバルディ。英光の息子が逃げて３連絡み。
ＯＰ勝ちある５勝馬で有力はマイネルウィルトス。札幌記念４着でオーバーシードは向く。
- ステラヴェローチェ
- ヨーホーレイク
- クラヴェル
- ショウナンバルディ
- マイネルウィルトス
- カポーティスター
- ブライアンズタイム
- テイエムプリキュア
- バゴ産駒
