競輪
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2022/03/05 10:56
オーシャンS
◎��スマートクラージュ
〇��マリアズハート
▲��マイネルジェロディ
△��ビアンフェ
×��ビオグラフィー
今週から中山もクラシック前哨戦。前日メインは古馬短距離GIII「オーシャンステークス」。
過去10年１番人気(3.3.1.3)一応勝率、連対、入着率１位だが【3.1.1.0】と最近に集中。
２、３番人気(1.2.1.6)【0.2.1.2】、(1.2.0.7)【0.2.0.3】ほぼ横並び。
４、５番人気(0.1.2.7)【0.0.1.4】、(1.1.0.8)【0.0.0.5】最近は目立たず。
６番人気昨年、８番人気６年前３着各１回だがそれ以外は７〜11番人気まで各１勝大混戦。
昨年11番人気コントラチェック、４年前10番人気キングハート優勝は共にシルクロードＳ組。
平成27年７番人気サクラゴスペル、平成24年９番人気ワンカラットは千二ＯＰ特別から。
ただ一昨年人気３頭決着。人気３頭全滅は平成24年、28年のみ。人気どころ１頭は入れるべし。
平成28年制覇エイシンブルズアイが中２週洛陽S２着以来以外は勝ち馬の前走は全て芝千二。
中山ラピスラズリS３勝、GIIIシルクロードS組２勝５連対とOP以上千二前走なら８勝15連対。
平成26年は準OPアクアマリンS勝ちから連闘スマートオリオンがOP初勝利が重賞制覇。
２着スノードラゴンは前走府中千四ダートGIII根岸Sだが芝馬両刀ゆえ。芝千四重賞は２連対。
ＳＳ系10年４勝８連対にミスプロ系10年３勝７連対と２大血統が鍔迫り合い。
ＳＳはナックビーナス４年連続連対のダイワメジャー産駒が注目だったが、
昨年コントラチェックがディープ産駒として初制覇。ディープ系にもう一つ勲章が。
ミスプロ系も１勝２連対キンカメ系より２勝のゴーンウエスト系が気になるか。
ＮＤ系もどっこい２勝、ロベルト系１勝、ナスルーラ系も２連対して爪痕残す。
本命はやはり人気どころになるが中京ＯＰ淀短距離Ｓ勝ちのスマートクラージュで。
千四で越せぬ準ＯＰの壁を千二で突破し現在２連勝中。松山弘平の代打戸崎なら不足無し。
対抗に３年前ワンツー決着の中山千二カーバンクルＳ組の最内マリアズハート抜擢。
中山芝千二７戦３勝６連対。２走前Ｌの12着に目瞑れば、宮記念招待状奪取に最短距離。
単穴にこちらも２走前にカーバンクルＳ３着で北九州短距離Ｓも３着マイネルジェロディ。
中山千二準ＯＰ突破時計が１分７秒台。12月開幕週とは言え冬芝では好時計。一発期待。
札幌千二の函館ＳＳ勝ちビアンフェは昨年３着。シルクロードＳ０秒６差から叩き２走目。
４勝が２〜４月、10〜11月と春秋強い５歳牝馬ビオグラフィーは北九州短距離Ｓから連勝を。
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