競輪
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2022/03/12 09:22
中山牝馬S
◎��ルビーカサブランカ
〇��フェアリーポルカ
▲��テルツェット
△��クールキャット
×��ドナアトラエンテ
今日の中山メインは春の牝馬ハンデGIII「中山牝馬ステークス」。
GIヴィクトリアマイル目指しフルゲート16頭中７頭が年明け初戦。
過去10年１番人気(1.2.2.5)入着率１位も最近５年【0.1.1.3】頭無し７連敗中。
２番人気(0.2.0.8)【0.1.0.4】平凡。３番人気(2.1.0.7)【1.1.0.3】やや賑やか。
以下４〜６番人気(1.2.0.7)、(2.1.1.6)、(2.0.1.7)でほぼ横並びだが、
最近【0.0.0.5】【2.1.0.2】【1.0.1.3】で４番人気静か、５，６番人気賑わう。
あと昨年制覇７番人気(1.1.1.7)【1.0.1.3】、８番人気平成24年一発(1.0.0.9)。
二桁人気でも最近２年前14番人気２着、11番人気３年前３着など紐警戒。
震災で仁川千八施行の平成23年は10→14→13番人気244万馬券もそこまでは…。
10年前走傾向は２年前のみ小倉施行・愛知杯組が４勝６連対トップ。
次いでターコイズＳ組１勝３連対。エリ女組、京都牝馬S組各１勝。
Lの洛陽S、アンドロメダSからも１勝あるが何故か中山金杯組は２連対まで。
血統はＳＳ系10年５勝９連対でディープ２勝３連対、ハーツ１勝２連対。
ミスプロ系３勝７連対、２年前２着リュヌルージュ以外全てキンカメ系。
ＮＤ系１勝３連対、ナスルーラ系１勝、ロベルト系１連対。(平成26年２着同着)
本命は愛知杯組から。優勝馬キンカメ産駒のルビーカサブランカのGIII連勝期待。
中山は２着までだが全４勝は急坂の阪神＆中京。先行勢多く末脚一閃、勢いで。
対抗は中山巧者の６歳・外目枠でもフェアリーポルカで。前走初着外だが４着。
雨馬場２年前優勝馬で中山は(1.1.2.1)。晴れ馬場でも紫苑S１分58秒台の時計。
単穴はエリ女組テルツェット。昨春はダービー卿CTで牡馬相手に圧巻の走り。
小さな馬体に最重斤56.5は気掛りも８戦６勝・GIII２戦２勝なら。田辺に全権委任。
あとは愛知杯６着からのクールキャットは暖かくなってこそ上昇傾向。
ドナアトラエンテは偉大な全姉ジェンティルドンナに近づく走りを最後に横山武史と。
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