競輪
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2022/04/09 11:19
ニュージーランドT
◎��サーマルウインド
〇��アバンチュリエ
▲��マテンロウオリオン
△��ティーガーデン
×��ベルウッドブラボー
中山メインはNHKマイル前哨GII「ニュージーランドトロフィー」。
格付けGIIIに降下危機の中、11頭立ては４月に変更後最少頭数。
過去10年１番人気(2.2.0.6)で然程感と思ったら２番人気(5.1.2.2)と他を圧倒。
最近５年も１番人気【0.1.0.4】７連敗中だが２番人気【3.1.0.1】２連勝４年連続連対。
３番人気(0.3.0.7)で頭無いが【0.2.0.3】、４番人気(1.1.1.7)【1.0.0.4】３年前優勝。
残り２勝は７番人気(1.0.1.8)【0.0.1.4】と12番人気(1.0.2.7)【1.0.0.4】５年前優勝。
昨年16頭立て11番人気が３着で１番人気が15着惨敗と波乱必至の重賞。
とはいえ人気３頭全滅で二桁人気絡みは12→８→５番人気の５年前平成29年のみ。
昨年２→３→11番人気、６年前２→14→12番人気など人気３頭中１頭は絡むか。
中２週・ファルコンS組３勝４連対など前走重賞組６勝11連対で中心。
千六１勝級(500万下)勝上がり組３勝６連対、千六以外だと前走千四１勝馬が１連対。
あと前走未勝利脱出で制覇は後に かしわ記念優勝・平成31年制覇ワイドファラオ。
１勝級残留組で１連対は平成28年２着ストーミーシー。
10年血統傾向はＳＳ系５勝９連対、ＮＤ系２勝３連対 ミスプロ系１勝４連対。
非ＳＳロベルト系、ナスルーラ・バクシンオー系ショウナンカンプ各１勝２連対。
唯一の重賞勝ち馬マテンロウオリオンも気になるが、中山未出走が懸念点。
思い切って中山千六で１勝級通過の牝馬サーマルウインドを抜擢。
岩田の父ちゃんで２戦２勝。ドレフォン産駒はＮＤ系で２勝のストームキャット系。
もう一頭も中山１勝級勝ち・横典三男坊のアバンチュリエ。
正月金杯競馬のジュニアCで勝ち馬と上がり同タイムで４着。中山向きと見る。
当然マテンロウオリオンも３戦２勝全連対、ＳＳ系マイラーのダイワメジャー産駒。
二人の騎手の父として、横山富雄から続く三世代中央騎手一族の気概を見せつける。
あと復帰後のルメールでファルコンS組から中山千六で１勝級通過のティーガーデン。
穴っぽいところでジュニアC先行２着粘ったベルウッドブラボーの３連紐。
- サーマルウインド
- アバンチュリエ
- マテンロウオリオン
- ティーガーデン
- ベルウッドブラボー
- ファルコン
- ワイドファラオ
- ストーミーシー
- バクシン
- ショウナンカンプ
- ドレフォン
- ダイワメジャー産駒
