競輪
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2022/05/15 10:24
ヴィクトリアマイル
◎��ソングライン
〇��レイパパレ
▲��アンドヴァラナウト
△��ソダシ
×��マジックキャッスル
きょうの府中メインは古馬牝馬マイルＧＩ「ヴィクトリアマイル」。
ＧＩ馬５頭筆頭に重賞勝ち馬は全部で16頭の女傑勢揃い18頭フルゲート。
過去10年１番人気(3.2.0.5)最近５年も【2.1.0.2】で最有力。
１番人気が勝てない時期もあったが、昨年一昨年と連覇で一気に最右翼に。
２番人気(0.0.1.9)で、６年前３着が最近とこちらの不振は継続中も今年覚醒？
３番人気も(0.1.1.8)で８年前２着、10年前３着でこちらも【0.0.0.5】。
４番人気(1.2.0.7)３年前、２年前連続２着で復調も【0.2.0.3】で頭無し。
５番人気が(2.0.3.5)【1.0.2.2】で３年前ノームコアが優勝、実質２番手。
以下６番人気(1.0.1.8)【1.0.0.4】５年前アドマイヤリード優勝、
７番人気(1.1.2.6)【0.0.2.3】６年前７歳牝馬ストレイトガール連覇、
８番人気(1.0.0.9)４年前ジュールポレールの一発。
11番人気(1.1.1.7)【0.1.1.3】８年前ヴィルシーナ連覇、これ全て阪神牝馬Ｓ組。
最大波乱は７年前５→12→18番人気。4896通りの4140番人気・2070万馬券。
阪神牝馬Ｓ組が４勝８連対トップだが、例年穴目路線のため昨年は３着まで。
中山牝馬Ｓ組２勝４連対で昨年２着。同じTRの福島牝馬S組は１連対３着２回まで。
大阪杯組は昨年初めてＧＩ昇格後にグランアレグリアが制覇し２勝３連対。
あと高松宮記念組、有馬記念組各１勝。ダービー卿CT組は３年前２着。
過去10年入着馬は全て前走重賞。10勝中９勝は前走着外、つまり４着以下の馬。
ストレイトガール、ヴィルシーナ、ホエールキャプチャなどリピーター多い重賞。
ＳＳ系はリピーター含め７勝14連対して、これで12年連続連対中。
特に昨年はディープ産駒ワンツースリーで４勝９連対。迷ったらディープか。
２年前アーモンドアイが制覇のミスプロ・キンカメ系は一歩後退し10年１勝２連対。
どっこい生きてるノーザンＤ系はリピーターのホエールキャプチャ含め２勝４連対。
本命は湿った馬場ならレイパパレ…考えたが左回りのイメージならソングライン。
国際GIII・サウジのＫアブドゥルアジーズ芝1351ｍのターフスプリント勝ち。
３歳マイル王に鼻差届かなかった少女が、砂漠の地で一皮むけて念願のマイル女王へ。
ソングライン渡航明けがマイナスなら、唯一の牡牝混合ＧＩ勝ち馬レイパパレ。
初府中だが、新馬から６連勝一気のＧＩ制覇の過程で２勝級通過は左回り豊栄。
マイルも未経験では無く、折り合いさえつけば一気の先行押し切り策か。
ミスプロ系で一矢報いるか阪神牝馬２着で左回り中京千六勝ちあるアンドヴァラナウト。
愛知杯11着は真冬で言い訳可能。夏の上がり馬でローズＳ制覇した遅ればせの女傑候補生。
父同様に砂との二刀流目指した白毛馬ソダシもターフに戻ってきた。
秋天前哨・札幌記念とはいえ、のちの米ＢＣフィリーズ制覇・ラヴズオンリーユーを撃破。
リピーター傾向ならクイーンＣ２着など府中マイル全入着継続目指すマジックキャッスル穴目。
買い目は馬連(2)流し相手(5)(13)(15)各1,000円に３連単(2)軸１頭相手上記４頭36点各100円の
(13)→(2)⇔(5)、(2)→(5)⇔(13)をオッズ考慮で４点増しで計7,000円勝負。
- ソングライン
- レイパパレ
- アンドヴァラナウト
- ソダシ
- マジックキャッスル
- ノームコア
- アドマイヤリード
- ストレイトガール
- ジュールポレール
- ヴィルシーナ
- グランアレグリア
- ホエールキャプチャ
- ツースリー
- アーモンドアイ
- プリン
- ラヴズオンリーユー
