競輪
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2022/05/21 08:47
平安S
◎��テーオーケインズ
〇��オーヴェルニュ
▲��サンライズホープ
△��ブルベアイリーデ
×��グレートタイム
きょうの中京メインは昨年同様淀代替施行のダート別定GIII「平安ステークス」。
国際ＧＩ馬テーオーケインズも参戦。大井帝王賞連覇に向けここを前哨戦に選ぶ。
平成25年に５月施行変更後過去９年１番人気(4.1.0.4)、最近５年も【2.1.0.2】で主力。
２番人気(1.0.1.7)【1.0.1.3】やや不安も昨年優勝し「未勝利脱出」。一昨年も３着。
３番人気(1.3.2.3)【1.1.2.1】の実質第２勢力。昨年は３着だが入着率１位なら３連軸か。
４番人気(1.0.2.6)の第３勢力だが最近は【0.0.0.5】。そろそろか、それとも…。
そろそろといえば５番人気(0.1.3.5)【0.1.1.3】で「未勝利脱出」待たれる。
６番人気(0.1.0.8)は５年前【0.1.0.4】だが、８番人気は９年前２着で【0.0.0.5】。
残り２勝がまず平成30年サンライズソアが一発の７番人気(1.1.0.7)【1.0.0.4】。
最大波乱は平成26年・アンタレスS最下位からクリノスターオーの12番人気(1.1.0.7)。
令和元年にもモズアトラクション２着で【0.1.0.4】。下位人気でも前走仁川侮れぬ？
中４週・仁川アンタレスＳ組が３勝６連対トップだが最近は平成30年３着までで４連敗中。
淀代替で初の中京コース、昨年はフェブラリーＳ組６年ぶり制覇し２勝３連対。
中９〜11週のＬ仁川Ｓ組、中９週船橋JpnIIダイオライト記念組各１勝２連対。
最短は中１週の府中ＯＰブリリアントＳ組が、平成30年人気薄優勝サンライズソア。
最長は東京大賞典以来の２年前優勝オメガパフューム。ただ前年前走で入着は過去９年この馬だけ。
過去９年優勝馬は斤56が２勝に対し、斤58が３勝、57or59が各２勝と重賞勝ち馬優位。
昨年オーヴェルニュがＳＳ系で７年ぶり制覇も２着多く２勝６連対。ディープ系は厳しい。
逆に勝ち数上回るはミスプロ系４勝５連対でうちキンカメ系が２勝３連対。
健闘が昨年、一昨年連続２着・ナスルーラ系１勝３連対。非ＳＳロベルト系が１勝２連対。
ＮＤ系で唯一１勝が平成25年優勝・ニホンピロアワーズ（懐）。
本命は中東帰りだが、JpnI帝王賞連覇に向けての布石打ちたいテーオーケインズ。
中京ダートは３戦２勝全入着。雨予報だが不良馬場での勝ちもあり問題無し。斤59攻略のみ。
対抗はヤネが昨年優勝の福永に戻るオーヴェルニュ。ＳＳの砂王・スマートファルコン産駒。
昨年はフェブラリーＳからたが、東海Ｓ２着からのアンタレスＳ組。連敗止める立役者となる。
先行押切狙い垣間見えるサンライズホープが単穴。昨年は中京千九だったGIIIシリウスＳ勝ち馬。
あとは頭は厳しくとも過去５走・GIIやGIIIで３着３回のブルベアイリーデの３着付け。
武のカデナも気になるが、芝馬時代も４勝は全て右回り。あとディープ産駒は…。
となれば前走仁川の人気薄、Ｌの仁川Ｓ勝ち馬グレートタイムあたりがミスプロ系で台風の目。
- テーオーケインズ
- オーヴェルニュ
- サンライズホープ
- ブルベアイリーデ
- グレートタイム
- サンライズソア
- アンタレス
- クリノスターオー
- モズアトラクション
- オメガパフューム
- ニホンピロアワーズ
- スマートファルコン
- シリウス
- カデナ
