競輪
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2022/05/28 10:14
葵S
◎��カイカノキセキ
〇��ウインマーベル
▲��シゲルファンノユメ
△��コムストックロード
×��タヤスゴールド
ダービーデー前日も３歳重賞。中京メインは今年から晴れてGIII格付の芝千二「葵ステークス」。
京都の葵祭がレース名の由来だが、重賞格上げ以降は５月最終週で祭りの約２週後に変更。
OP特別時代含む過去10年１番人気(3.1.0.6)、重賞格上げ平成30年以降【2.0.0.2】で一応最有力。
２番人気(1.0.3.6)【0.0.2.2】。優勝はOP特別最終年・平成29年。重賞化した最近は３着まで。
４番人気(2.1.0.7)は第２勢力だが最近【0.0.0.4】。５番人気(0.1.1.8)【0.0.1.3】で２年前３着。
下位人気優勝は８番人気(1.0.0.9)、９番人気(2.0.1.7)、13番人気(1.1.0.8)。
８番人気優勝はOP特別時代平成27年。９番人気【1.0.1.2】は平成30年優勝、昨年３着。
意外と侮れぬ昨年優勝13番人気(1.1.0.8)【1.1.0.2】で３年前令和元年２着と最近集中。
６番人気(0.3.1.6)で紐候補筆頭だが【0.1.0.3】。逆に２年前２着11番人気(0.1.0.9)【0.1.0.3】。
二桁人気入着３年連続継続中で、ひと桁人気のみで３連は平成29、30年２回のみ。波乱傾向。
中２週のL・橘Ｓ組が５着以内で10年４勝８連対トップ。ただ重賞昇格以降４年１勝２連対で然程感。
仁川千二Ｌ・マーガレットＳ組が１勝２連対でも昨年も３着、３年連続入着中で僅かに上回る。
昨年芝スタート中山千二ダートで未勝利脱出のレイハリアが優勝。ダート経験馬過去４年で２勝。
平成28年優勝ナックビーナスも豊栄千二１勝級雪うさぎ賞勝ち。ローカル勝ち上がりでも侮れぬ。
ＳＳ系５勝９連対。２年前キズナ産駒ワンツーもあるが、重賞昇格後４年は１勝３連対に低下。
逆に台頭はミスプロ系。昨年ワンツースリーで３勝５連対うち重賞昇格後２勝３連対でＳＳ系より上。
あとＮＤ系１勝４連対、ナスルーラ系１勝３連対。一見地味だが重賞昇格後も連対警戒。
本命は橘Ｓ組よりもマーガレットＳ組から。メンバー最先上がり最速３着馬カイカノキセキ。
中京２歳Ｓで２歳レコード勝ちしたジャングロより上がり時計０秒１早い３着に価値あり。
全日本２歳優駿にも紅一点出走し、馬体落ちてなければ掲示板入りもあった。鮫島次男坊に託す。
対抗に橘Ｓ組から優勝馬ミスプロ系のウインマーベル。中京２歳Ｓは斤１kg増で２着粘る。
外出し遅れて不利受けたファルコンＳは参考外。それを証明した同じ千四の橘Ｓ快勝。千二でも。
単穴に千二６戦２勝５連対全入着のシゲルファンノユメ。ＧＩＩ京王杯２歳11着は千四。
確かに発馬に難あるが千二６戦中５戦が上がり最速なら一発の可能性秘める。
あとは人気薄目から橘Ｓでウインマーベルより早い33秒台上がりのコムストックロード。
牝馬限定だが１勝級逃げ切った中京千四で前目マーベルより先行押切狙い？
忘れた頃の万券男・江田照男のタヤスゴールドも２勝はダートでも中山千二ダートで芝スタート。
- カイカノキセキ
- ウインマーベル
- シゲルファンノユメ
- コムストックロード
- タヤスゴールド
- レイハリア
- ナックビーナス
- キズナ
- ツースリー
- ジャングロ
- ファルコン
- マーベル
