競輪
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2022/06/04 10:46
鳴尾記念
◎��カイザーバローズ
〇��ショウナンバルディ
▲��キングオブドラゴン
△��ヤシャマル
×��ヴェルトライゼンデ
きょうの中京メインは昨年同様に淀改修で桶狭間施行「鳴尾記念」(GIII)。
仁川二千より多い18頭フルゲートだが、今年は昨年より少ない10頭立て。
過去10年１番人気(2.4.0.4)最近５年【1.3.0.1】で一応最右翼だが２着多し。
２番人気(2.1.1.6)【0.0.1.4】、３番人気(2.0.1.7)【1.0.0.4】でほぼ小差。
ちなみに昨年は８→９→５番人気・13頭立てで人気３頭全滅。今年も？
以下４番人気(1.0.3.6)【1.0.2.2】入着最近、５番人気(0.1.2.7)【0.1.1.3】頭無し。
残り３勝は６番人気(1.0.0.9)平成25年一発。10番人気(1.0.1.8)【1.0.0.4】２年前優勝。
８番人気(1.1.0.8)【1.0.0.4】平成27年２着。ちなみに10頭立ての平成29年３着７番人気。
過去10年春天組３勝トップで、GII中山記念組が２勝だが今年両方不在。
昨年は準OP通過から初の優勝。中２週豊栄・弥彦Ｓからのユニコーンライオン。
他を探すと浮上は連対数トップで中３〜４週の新潟大賞典組で１勝４連対。
昨年２着の中２週Ｌ・都大路Ｓ組は１勝３連対で平成30年優勝ストロングタイタン前走10着。
大阪杯組は平成24年のＧＩＩ時代に１連対のみ。しかも１着馬だけに今年は…。
ＳＳ系10年４勝10連対でステゴ２勝３連対に対し、ディープは１勝４連対。
ミスプロ系も10年４勝５連対で負けず。キングマンボ系３勝４連対でうちキンカメ系３勝。
昨年制覇ＮＤ系が１勝３連対。残り１勝はジャンポケ産駒でナスルーラ系。
非ＳＳロベルト系は一昨年２着のみ。注目は今年桶狭間でＮＤ系不在。２着のミスプロ系？
本命は新潟大賞典組から。メンバー最先のカイザーバローズで。
直線勝負馬場真ん中から追い上げも発馬でヨられた分届かず２着。ヤネも４戦３勝川田に戻る。
対抗は近走着外続くが中京二千で３勝稼いでいる昨年２着馬ショウナンバルディ抜擢。
好走多しミスプロ・キングマンボ系。キンカメの血は無くても英光の息子がここで。
単穴に好走一走おきのムラ駆け馬キングオブドラゴン。距離短縮叶えば岩田の息子が。
面白そうなのが鞍上がＤ作のヤシャマル。日経新春杯、新潟大賞典連続３着。紐穴に最適。
追切は好時計連発。屈腱炎明け約１年半の空白取り戻すかダービー３着ヴェルトライゼンデ。
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