競輪
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2022/06/19 12:11
マーメイドS
◎��ヴェルトハイム
○��ステイブルアスク
▲��ウインマイティー
△��ソフトフルート
×��クラヴェル
今週、来週と西は仁川開催。宝塚記念終われば小倉の夏競馬。
今日の仁川メインは古馬牝馬の芝二千ハンデGIII「マーメイドステークス」。
昨年は10番人気準OP格が金星。上位人気優勝は過去10年３回のみと波乱必至。
過去10年１番人気(2.1.1.6)だが、最近５年【0.0.0.5】不振。
２番人気も不振(0.2.2.6)だが【0.2.0.3】で最近入着あり。
３番人気(1.0.1.8)は【1.0.1.3】最近集中。５年前優勝、２年前３着。
４番人気(0.0.1.9)【0.0.1.4】５番人気(0.1.2.7)【0.1.1.3】で入着まで。
勝ち馬はここから。６番人気(1.0.2.7)【0.0.2.3】は最近来ないが
７番人気が(3.2.0.5)【2.0.0.3】と最有力。８番人気(1.0.0.9)は７年前一発。
９番人気(0.1.0.9)【0.1.0.4】で４年前。10番人気(2.2.2.4)【2.1.0.2】が最近最右翼。
残り二桁人気は８年前２着が13番人気。４年連続で３単20万馬券以上だけに超難解。
前走準OP敗退馬が４連勝中し10年６勝８連対。つまり軽斤馬が強い。
前走OP以上敗退馬も２勝５連対。準OP勝ち上がり１勝２連対より良績。
GIII入着馬１連対。もっと怖いのが２勝級(1000万下)勝上がり組１勝４連対。
一応ＳＳ系６勝14連対うちディープ系４勝７連対だが、連対数見てディープ偏重でもない。
ミスプロ系、ＮＤ系各２勝で並ぶが３着２回あるミスプロ系やや優位。
非ＳＳは昨年２着クラヴェルがロベルト系、平成26年２着コスモバルバラがヘイロー系で各１連対。
本命は３走前仁川二千２着、２走前２勝級通過し前走中京準OP４着ヴェルトハイム。
４歳で斤51。４歳馬で斤51以下の馬が３連勝中だけにプンプン匂ってくる。
対抗に指定のステイブルアスクも、同じレースでヴェルトに鼻差の５着。
今回函館遠征中の主戦古川奈穂に代わり藤岡康太。背負われ慣れの斤量で金星ある。
人気薄で気になったのは忘れな草賞で仁川内回り二千勝ちのウインマイティー。
アイコンテーラーあたりも逃げそうだが全４勝平坦な豊栄。全３勝起伏あるコースの馬を指名。
重賞常連馬からはディープ産駒のソフトフルート。エリ女４着馬はペース早まればズドンと。
昨年も２着入ったエピファネイア産駒からはエリ女入着のクラヴェル。休み明けでも入着あり。
- ヴェルトハイム
- ステイブルアスク
- ウインマイティー
- ソフトフルート
- クラヴェル
- マーメイド
- コスモバルバラ
- アイコンテーラー
- エピファネイア
