競輪
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2022/07/10 11:47
プロキオンS
◎��エクレアスパークル
○��ラーゴム
▲��ヴェルテックス
△��エアアルマス
×��メイショウウズマサ
小倉メインは昨年同様千七ダート施行の「プロキオンステークス」(GIII)。
昨年は距離千七に加え重馬場で二桁人気２頭前残りで194万馬券の大荒れ。
今年は晴れ馬場にできそうだが、稍重スタートだけに若干前残り？
過去10年１番人気、２番人気とも(2.2.2.4)だが昨年小倉、一昨年仁川共に着外。
最近５年は１番人気【0.2.0.3】【1.0.1.3】。入着率並ぶが勝率、連対率に差。
３番人気も(0.2.0.8)【0.1.0.4】４番人気(1.1.1.7)【0.0.1.4】共に昨年、一昨年着外。
５番人気(3.1.0.6)【3.0.0.2】で最近好調。一昨年仁川でサンライズノヴァ優勝。
残り２勝は昨年優勝９番人気(1.0.1.8)【1.0.1.3】昨年優勝、一昨年３着のみ。
12番人気(1.0.1.6)【0.0.1.4】は昨年３着だが優勝は平成24年の牝馬トシキャンディ。
昨年、一昨年とも人気３頭全滅だが６番人気以下入着は過去10年155頭中９頭のみ。
うち５頭が昨年と一昨年。来年は淀改修完了で桶狭間復帰だと波乱警戒は今年まで？
中５週の府中欅Ｓ組２勝筆頭に前走ダートOP特別組が５勝８連対だが、
JpnIかしわ記念組２勝３連対など前走ダート重賞組が昨年一昨年含め４勝８連対。
ダート準OP勝ち上がり組が１勝２連対、怖いのが昨年、一昨年２着の芝重賞組。
ＳＳ系４勝５連対を僅か上回るは４勝６連対のナスルーラ系。エーピーインディ系中心。
ＳＳ系はアグネスタキオン、ゴールドアリュール、バブルガムフェローとディープの姿無し。
連対数で上回るはミスプロ系２勝８連対。１勝５連対のキンカメ系筆頭。
本命は母父ミスプロ系が昨年、一昨年連勝傾向から小倉千七勝ちあるエクレアスパークル。
前走福島千七ダートＯＰ７着は雨馬場の内目枠、かかり気味末脚不発。晴れ馬場で見直し。
対抗にその福島千七ダート勝ち馬、ダート転向成功で人気集めるラーゴム。
再び千七ダートで重賞初挑戦。大外枠は懸念も早め好位から差せる展開に持ち込みたい。
穴っぽいのが昨年２月以来の小倉参戦ヴェルテックス。JpnII名古屋ＧＰ制覇で自信つけた。
小倉千七ダートは６戦全入着。一旦公営園田に下り２連勝後中央初勝利。思い出の地で。
エアアルマスは鉄砲駆け微妙だが、GII勝ちでフェブラリーＳ掲示板載った馬。地力で。
馬場回復遅れ逃げ粘れる馬場ならメイショウウズマサの前残り３連も有りや無しや。
- エクレアスパークル
- ラーゴム
- ヴェルテックス
- エアアルマス
- メイショウウズマサ
- サンライズノヴァ
- トシキャンディ
- エーピーインディ
- アグネスタキオン
- ゴールドアリュール
- バブルガムフェロー
