競輪
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2022/07/16 08:41
函館2歳S
◎��ミシェラドラータ
○��クリダーム
▲��スプレモフレイバー
△��ニーナブランド
×��アスクドリームモア
最終週の函館は重賞２連発でフィナーレ。今日のメインは「函館２歳ステークス」(GIII)。
中央２歳重賞の火蓋は今年も函館で切られる。13頭立てで昨年よりは微増。
過去10年１番人気(3.1.0.6)で勝率１位だが最近５年は【1.0.0.4】平成29年優勝のみ。
２番人気(2.2.2.4)【1.2.0.2】連対率１位タイ、入着率単独１位で馬券軸はこっちか。
３番人気(2.1.2.5)【1.0.2.2】、４番人気(2.1.1.6)【1.1.1.2】で僅差。
一昨年10番人気リンゴアメの一発以外勝ち馬９頭は単勝１〜４番人気から。
ただ10番人気は11頭立て昨年も３着で(1.0.2.7)【1.0.1.3】。最近５年は１番人気より優秀。
過去10年二桁人気が(1.2.4.55)【1.1.2.23】連対率こそ１割切るが入着率は１割強。
さすがに人気３頭決着は無く、人気上位５頭の３頭で決まったのも平成24年のみ。
平成25年以降９年連続で単勝７番人気以下が必ず１頭絡む傾向。紐穴はどこに？
函館千二新馬勝ち組が５勝９連対、函館千新馬勝ち組は昨年の札幌千新馬組含め２勝３連対。
残り３勝５連対は函館千二を２戦目で未勝利脱出の馬でうち３勝４連対は新馬戦２着。
残り３連対は一昨年函館千ダート、令和元年仁川千四、平成30年函館千八、全て新馬勝ち。
ＳＳ系５勝９連対。２勝がディープ系で善戦。フジキセキ系キンシャサノキセキ産駒１勝３連対。
ダイワメジャー系は３着３回で紐っぽい。ＮＤ系３勝５連対うち２勝ストームキャット系。
Fデピュティ系も１勝２連対。ミスプロ系が１勝５連対で最近目立たぬ。ナスルーラ系はバゴ産駒１勝。
本命は最近５年、前走未勝利脱出馬が３勝と好調な点から池添乗替りだがミシェラドラータ選択。
新馬戦はフワッと出負け気味。４角入口で前開かず残り150で開いたところを差脚使うも２着。
次戦は３角で包まれぬよう外目へ。同じ位置から抜出て押し切る競馬。新馬１分９秒台で優秀。
ハーツクライ系は過去10年１連対だが、最終追切も武で３頭併せ上々の新馬勝ちクリダーム対抗。
３角までの緩い登りで行きたがるのを抑え、直線残り150で一鞭がGOサイン。武の上手さ光る。
スプレモフレイバーもハナ切ってそのまま34秒台上がりで押し切る強い競馬。優勝圏内。
紐っぽいのは開幕日の千新馬勝ちのニーナブランド。追切横山家長男跨った２頭併せ終い先着。
ディープ系侮れぬなら連闘だが函館Wを15-14-13ペースで時計出したアスクドリームモア。
- ミシェラドラータ
- クリダーム
- スプレモフレイバー
- ニーナブランド
- アスクドリームモア
- リンゴアメ
- フジキセキ
- キンシャサノキセキ
- ダイワメジャー
- ピュティ
- バゴ産駒
- ハーツクライ
- サイン
