競輪
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2022/09/25 12:27
産経賞オールカマー
◎��デアリングタクト
○��ヴェルトライゼンデ
▲��ウインキートス
△��ジェラルディーナ
×��ソーヴァリアント
スプリンターズＳ前週中山メインは秋の伝統ＧＩＩ「産経賞オールカマー」。
秋天前哨戦と言えば毎日王冠が有名だが、こちらも優勝馬に優先出走権。
中山施行過去10回１番人気(3.2.1.4)【1.1.0.3】、２番人気(2.2.2.4)【1.1.1.2】僅差。
３番人気(1.3.3.3)【0.2.3.0】紐必至。４番人気(1.1.0.8)【1.0.0.4】一発傾向。
５番人気(2.1.0.7)最近【2.1.0.2】最右翼。６番人気以下(1.1.4.76)【0.0.1.38】。
６番人気(0.1.2.7)だが最近５年は令和元年３着以外は人気５頭で決着傾向。
平成25年に９番人気ヴェルデグリーンが一発も、７番人気が平成27年３着１回だけ。
宝塚記念組４勝６連対、春天組２勝３連対で前走GI(海外含め)組８勝14連対。
前走2200ｍの馬が４勝７連対。ヴィクトリアマイル、安田記念以外は2000ｍ以上重賞が優位。
ＳＳ系５勝14連対。ディープ系連続連対は昨年７でストップも15年連続連対。
ステゴ系もディープ系同様過去２勝。非ＳＳロベルト系が昨年優勝し３勝。
鳴り潜めるは平成30年１勝のみのミスプロ系だが、母父は昨年も優勝し２連勝中。
ＮＤ系は豊栄施行平成26年に優勝も、中山では平成22年にシンゲンの制覇が最後。
ただ母父ＮＤ系は平成26年除く過去10回２勝６連対で優秀。
ナスルーラ系も１勝２連対だが、母父は昨年２着で過去10回１勝５連対。
堅実傾向なら重馬場も苦にしない牝馬・宝塚記念３着デアリングタクト。
エピファネイア産駒ではないがロベルト系昨年優勝。牝馬三冠馬が秋天を賑わす。
対抗はディープと双璧ステゴ系のヴェルトライゼンデ。中山二二AJCC２着馬。
中山コースは皐月賞８着除けば全て２着。渋い馬場の助け借りて今度こそ。
今年も注目は昨年２着で中山二二２勝７連対ウインキートス。エリ女よりは秋天狙い？
ジェラルディーナは中山初出走も似た仁川2200だった今年のGII京都記念４着馬。
ソーヴァリアントは９か月ぶり実戦動けば昨年のセントライト記念２着で十分圏内。
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