競輪
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2022/11/19 08:28
東スポ杯2歳S
◎��タイセイクラージュ
○��フェイト
▲��ハーツコンチェルト
△��ダノンザタイガー
×��シルトホルン
きょうの府中メインは２歳千八GII「東京スポーツ杯２歳ステークス」。
一昨年三冠コントレイル、昨年菊花賞馬タイトルホルダー輩出の出世レース。
過去10年１番人気(5.1.1.3)で最右翼。特に最近５年【4.0.0.1】と他を圧倒。
２番人気(2.3.0.5)勝率２位タイも最近は【0.2.0.3】２着どまり。
３番人気(0.1.3.6)【0.0.3.2】３着多し。４番人気(2.3.1.4)第２勢力も最近【0.1.1.3】。
５番人気(0.1.1.8)【0.1.0.4】一昨年２着。６番人気以下(1.1.4.61)【1.1.1.25】。
８番人気が一発の平成30年は16頭立て多頭数。今年同様11頭立て平成27年は４番人気優勝。
枠順では１枠が過去10年４勝で優位。次に３枠と６枠の各２勝。平成27年は大外８枠が優勝。
過去10年９勝は前走千八。例外は平成28年府中千六サウジアラビアRCから連勝プレスジャーニー。
連対圏は千六３連対(うち１頭が公営盛岡芝千六ジュニアGPから)。千八14連対、二千3連対。
前走新馬勝ちの馬が現在３連勝中10年４勝７連対。未勝利勝上がりは２連対まで、３走目以内に脱出。
札幌２歳Ｓ組２勝など前走GIII組は10年３勝４連対だが、３勝全て前走優勝、連対馬は前走２着。
萩ＳなどＬやＯＰ前走だと３勝５連対だがこれも前走２着以内ばかり。
ＳＳ系10年６勝12連対うちディープ産駒２勝５連対。ハーツクライ系産駒今年は３頭だが１勝３着１回。
ミスプロ系は２勝４連対うちキンカメ系１勝２連対。侮れぬはＮＤ系の２勝で平成26年サトノクラウン優勝。
ロベルト系10年１連対はスクリーンヒーロー産駒。平成23年11年前２着はシンボリクリスエス産駒。
本命は大外８枠何するものぞ平成26年優勝サトノクラウン産駒のタイセイクラージュをもう一度。
萩Ｓ凡走は右回りが影響の可能性も。鞍も横山武史に戻り８枠で新馬戦快勝したあのイメージで。
対抗は新馬勝ち馬から８月豊栄千八新馬勝ちが鞭不要持ったまま５馬身差圧勝、福永のフェイト。
ダノンザタイガーが鞭３発入っての加速とは対照的。直前追切は気になるが１週前はいい動き。
人気のハーツコンチェルトは左回り中京二千新馬勝ち。向正面から進出、直線急坂で鞭続けて２発抜出。
ただ前走二千からの距離短縮組は上述通り過去10年３連対まで。追切はいい動きだが強気には…。
ダノンザタイガーもハーツクライ産駒。府中千八新馬戦は牝馬相手の２着。二度目の坂で結果出す。
穴はスクリーンヒーロー産駒シルトホルン。府中千八で水を得た魚の如く圧巻の６馬身差未勝利脱出。
- タイセイクラージュ
- フェイト
- ハーツコンチェルト
- ダノンザタイガー
- シルトホルン
- コントレイル
- タイトルホルダー
- ハーツクライ
- サトノクラウン
- スクリーンヒーロー産駒
- シンボリクリスエス産駒
- ハーツクライ産駒
