競輪
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2022/12/03 11:25
ステイヤーズS
◎��ユーキャンスマイル
○��アイアンバローズ
▲��ディバインフォース
△��ディアスティマ
×��シルヴァーソニック
今週から師走中山開催。蓋開け重賞は内回り２周長距離GII「ステイヤーズステークス」。
今年もあっという間の12月。国内平地最長距離3600ｍ戦に昨年並みの14頭立て。
過去10年１番人気(5.1.2.2)最右翼。最近５年【2.1.1.1】昨年７着で連続入着は８でストップ。
２番人気(0.2.2.6)【0.2.0.3】で平成末期に持ち直すも、再び３年連続着外中に。
３番人気も(1.1.1.7)【0.0.1.4】最近静か。４番人気(0.4.2.4)【0.1.1.3】一時期３年連続２着も。
５番人気(0.0.1.9)【0.0.1.4】昨年11年ぶり入着。昨年優勝６番人気(2.0.0.8)【2.0.0.3】好調か。
結果６番人気以下(4.2.2.83)【3.1.1.40】波乱傾向。ただ二桁人気入着は令和元年３着11番人気のみ。
アルゼンチン共和国杯組６勝７連対でトップ、夏の札幌二六OP丹頂S組２勝で続く。
淀二四だった中４週の準OP古都S組は昨年仁川三千で優勝し１勝２連対。
同じ淀二四で中２週準OPの比叡S組も１勝。おかげで10月GII京都大賞典組３連対頭無しに。
前走準OPの馬は２勝５連対、OPは２勝４連対。前走10月、11月の馬が８勝17連対。
前走二千以上の馬が中心。千八以下は10年前平成24年に３着１回のみだと割引要素か。
ＳＳ系10年４勝13連対で然程感も、現在２連勝中で平成19年以降15年連続連対中。
ミスプロ系６勝７連対とＳＳ系上回るが令和元年２着、平成27〜29年・３連覇アルバートの功績。
他はＮＤ系が平成26年に３着クリールカイザーのみ。
本命はアルゼンチン共和国杯組唯一の出走、ミスプロ系キンカメ産駒ユーキャンスマイルで。
キングマンボ系はトウカイトリック、昨年ディバインフォースと２勝。３着止まりキンカメもそろそろ。
阪神大賞典３年連続掲示板馬が有馬記念直行で避けて来たレース。有馬狙うにもまずGII二冠目を。
対抗に昨年２着アイアンバローズを抜擢。阪神大賞典で有馬、春天とGI３連対ディープボンドの２着。
菊花賞３着ジャスティンパレスの半兄ゆえか最後直線急坂仁川春天５着。今年こそ。
単穴に連覇狙いディバインフォース。２走前2600ｍ長丁場札幌日経ＯＰで掲示板。
前走京都大賞典７着もＪＣ３着馬相手。斤量１kg増影響だが２勝級で連対多数あり問題なさそう。
春天首差掲示板届かなかったディアスティマも最内でペース掴めば開幕馬場だけに前残り入着圏内。
シルヴァーソニックは春天競走中止は落馬。７か月ぶり休み明けの方が懸念要素。地力で。
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