競輪
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2023/09/10 13:06
京成杯AH
◎��ラインベック
〇��ウイングレイテスト
▲��メイショウシンタケ
△��インダストリア
×��シャイニーロック
中山メインは、秋の古馬マイル戦線への助走となるGIII「京成杯オータムハンデキャップ」。
平成26年豊栄施行除く平成24年以前過去10回１番人気(4.0.1.5)で一応最右翼。
ただ最近５年【2.0.1.2】とやや黄色信号。２番人気は(1.1.2.6)【0.0.1.4】とやや危険水域。
３番人気(1.2.0.7)【0.2.0.3】、４番人気(2.0.1.7)【2.0.0.3】で２，３番人気より良績の第２勢力。
５番人気(0.1.0.9)【0.1.0.4】４年前令和元年２着のみ。６番人気以下(2.6.6.88)102【1.2.3.45】51
下位人気の連対率も5.9〜7.8％と高いが、入着率実に11.8〜13.7％と特に高い。
セントウルＳと異なり、４年連続で二桁人気入着し、度合いも平成26年除く過去10回中６回も。
GIII中京記念組が過去10回３勝だが、うち小倉千八施行での２勝。連対数で多いのがGIII関屋記念組。
過去10回１勝５連対３着３回で主役はこちらか。あと福島二千GIIIの七夕賞組１勝。
一見サマーシリーズ組独壇場のようだが、函館SS組は２年前、米子S組は３年前初めて１連対。
予想を難しくさせるのが７，８月の準OP勝ち上がり組。中京記念組同様に３勝していてOP初戦馬が大健闘。
８月豊栄千四L朱鷺S組も１勝２連対で、しかも１勝は平成24年に３歳牡馬のレオアクティブ。
平成28年優勝も３歳牡馬ロードクエストでダービー11着からだが今年の３歳馬２頭も前走GIIIで油断ならぬ。
あとはダービー卿CT組の他、安田記念、ヴィクトリアMと前走春マイルＧＩから各１連対。
本命はサマーマイルのGIII関屋記念組から３着馬ラインベックを指名。
サマーマイル緒戦のＬ米子Ｓ２着もそうだが、中山Ｌ東風Ｓ優勝実績を忘れてならぬ。
対抗は中京記念組ウイングレイテスト。４着からの逆転狙いのため次位に置いた。
米子Ｓ４着、直近中山GIIIはダービー卿CT５着と掲示板ギリギリだが久々少頭数だけに十分圏内。
単穴に米子S優勝馬メイショウシンタケ。サマーマイルシリーズは最後まで目離せぬ。
あとは１番人気ダービー卿CT優勝馬のインダストリア。斤58は馬もルメールにも手頃か。
２走前淀GII読売マイラーズ４着とはいえ０秒１差のシャイニーロックは雨馬場もこなし逃げ一発警戒。
- ラインベック
- ウイングレイテスト
- メイショウシンタケ
- インダストリア
- シャイニーロック
- レオアクティブ
- ロードクエスト
