競輪
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2024/06/30 13:02
北九州記念
◎��ナナオ
○��ピューロマジック
▲��バースクライ
△��サーマルウインド
×��カンチェンジュンガ
今週から西の主場は淀から小倉へ。開幕重賞は８月開幕週施行だった「北九州記念」(GIII)。
過去10年１番人気(0.4.1.5)【0.2.1.2】昨年２着だが、前回優勝16年前牝馬スリープレスナイト(懐)。
２番人気(1.0.1.8)【0.0.1.4】３年前３着。優勝は９年前ベルカントどちらも牝馬。
３番人気(1.2.1.6)【0.2.0.3】２年前、５年前２着。７年前ダイアナヘイローも牝馬。
４番人気(0.2.1.7)【0.1.0.4】３年前２着。５番人気が昨年ジャスパークローネ優勝(2.0.1.7)【2.0.1.2】第２勢力。
下位人気(6.2.1.114)123【3.0.2.60】65で下位人気大活躍に見えて入着率4.8〜5.6％で然程感。
中心は８番人気(3.0.0.7)【1.0.0.4】４年前レッドアンシェル優勝。６番人気は６年前アレスバローズ優勝最後。
２年前16番人気ボンボヤージが一発。13、14番人気２着各１回だが７年前と10年前。
GIIICBC賞４勝６連対、アイビスサマーD組３勝６連対と大接戦。
４年前に宮記念優勝モズスーパーフレアが２着など前走G重賞組７勝14連対。
福島TVOP組は２年前13着からのボンボヤージ大穴。昨年もストーンリッジ３着。
旧バーデンバーデンC時代含め２勝誇る第３勢力。前走OP、L組は２勝３連対。
残り１勝は中２週小倉千二準OP勝ち上がり７年前ダイアナヘイロー。準OP勝ち上がりは１勝３連対。
ＳＳは２勝３連対で勝ち馬はディープ、マンカフェと中長距離血統。オレハマッテルゼ産駒が10年前２着。
ナスルーラ系産駒が３勝６連対トップ。うちバクシンオー系が２勝５連対。昨年優勝ジャスパークローネはAPインディ系。
ミスプロ系も２勝５連対で２年前ボンボヤージが16番人気一発。３年前はヨカヨカ、ファストフォースとワンツー。
ＮＤ系は２勝５連対でリファール系２勝３連対が中心。母父がダンスインザダーク、スペシャルウィークなど中長距離血統。
残り１勝はインリアリティ系で10年前リトルゲルダ。ロベルト系は平成25年11年前２着最高。
散々書いたが８月３週時代の傾向。７月開幕週で傾向は続くか。
本命は斤量面で有利な３歳牝馬３頭から、最軽斤の２走前重馬場でL勝ちあるナナオで。
前走GIII葵S組３頭中最下位３着も上がり最速。外目枠から２頭マークしながら直線突き抜けろ。
降雨然程でなく稍重なら発馬躓きながらも先行逃切で葵S優勝ピューロマジックを対抗。
GIII勝ちで斤53だが、開幕馬場は行った行ったで止まらぬ場合も。芝千二５戦３勝全連対も優位。
単穴に大外枠４歳牝馬バースクライ。古馬編入後は千二で３連勝したが初GIII９着で壁にぶつかる。
前走中山GIIIオーシャンS３着は稍重。雨を余程吸わなければこちらも差し脚鋭く飛んでくるはず。
前走初の千二はLで２着サーマルウインドは雨馬場こなす。内目枠が気になるが九州出身川田が。
穴っぽいところでは２勝級、準OP通過が小倉千二のカンチェンジュンガ。夏に高みを目指す。
- ナナオ
- ピューロマジック
- バースクライ
- サーマルウインド
- カンチェンジュンガ
- スリープレスナイト
- ベルカント
- ダイアナヘイロー
- ジャスパークローネ
- レッドアンシェル
- アレスバローズ
- ボンボヤージ
- モズスーパーフレア
- ストーンリッジ
- オレハマッテルゼ産駒
- バクシン
- ヨカヨカ
- ファストフォース
- ファー
- ダンスインザダーク
- スペシャルウィーク
- リトルゲルダ
