競輪
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2024/07/07 12:21
プロキオンS
◎��スレイマン
○��ヤマニンウルス
▲��ブルーサン
△��デシエルト
×��ラインオブソウル
きょうは２年ぶりの小倉メインとなる古馬ダートGIII「プロキオンステークス」。
過去10年１番人気(2.3.0.5)だが最近５年【0.1.0.4】。優勝８年前と10年前かなり前。
昨年は２着だが、残り２回も６年前、７年前で、連対は全て芝スタートの中京千四。
２番人気(2.2.2.4)【2.0.0.3】も悔しいかな中京実績。３番人気(0.2.0.8)【0.1.0.4】。
光明は４番人気(2.0.1.7)【1.0.1.3】ゲンパチルシファーが２年前小倉千七で優勝。
５番人気(3.0.1.6)【1.0.1.3】が隠れた第１勢力だが優勝は４年前仁川含め千四ダート。
平穏ムードの声もあるが、小倉千七での過去２回は共に３連が人気３頭全滅。
注目は２年前、３年前とも２着14番人気、３着12番人気。二桁人気で紐穴狙い。
ヒントは小倉千七過去２回、連対馬前走は千八以上。中京、仁川千四では千二、千四前走中心。
３年前３着が府中千六ダート・アハルテケＳ組。狙うなら千七以上前走の馬か。
千四の過去10回ＳＳ系５勝６連対。ゴールドアリュール産駒２勝だがアグネスタキオン系も２勝。
ナスルーラ系は全てエーピーインディ系３勝４連対。ミスプロは２勝８連対うちキンカメ系１勝５連対。
あとは非ＳＳのロベルト系、ヘイロー系共に１連対ずつ。
小倉千七ダート２年前ミスプロ系ワンツー、３年前ナスルーラ系ワンツー。ＳＳに入る余地は…。
本命はヤマニンウルス…も考えたが、昨夏小倉千七良で２着だが１分42秒台時計スレイマンに。
前走・平安Ｓ10着は案外だったが、２走前仁川アンタレスＳ首差押し切れずの２着。
小倉千七は１月ＯＰの門司Ｓ勝ちあって全連対継続中のコース。念願の重賞制覇へ。
新馬戦の再現は厳しくとも武を背に淀ダート破竹３連勝ヤマニンウルスは４角で先頭ならスンナリか。
軽斤で期待は３歳54で臨むブルーサン。昨夏は芝で苦かった小倉の思い出は今年ダートで修正。
同じく芝は苦い思い出デシエルトも前走岩田の父ちゃんで淀千八ダート３着。千四よりは千七。
二桁人気で注目は大外ラインオブソウル。小倉千七ダートで新馬勝ち。ペース狂って末脚ズドン。
- スレイマン
- ヤマニンウルス
- ブルーサン
- デシエルト
- ラインオブソウル
- ゲンパチルシファー
- ゴールドアリュール産駒
- アグネスタキオン
- エーピーインディ
- アンタレス
