競輪
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2024/07/14 10:54
函館記念
◎��デビットバローズ
○��ホウオウビスケッツ
▲��チャックネイト
△��オニャンコポン
×��リカンカブール
今年の函館開催も最終日メインは芝2000ｍハンデGIII「函館記念」。
GI馬不在、GII勝ちチャックネイト、２年前優勝ハヤヤッコなどGIII５頭含む16頭フルゲート。
過去10年１番人気(2.1.0.7)【2.1.0.2】昨年ローシャムパーク優勝など２年連続連対中。
２番人気(2.0.1.7)【1.0.1.3】３年前トーセンスーリヤ優勝。昨年はブローザホーン３着。
３番人気(2.0.2.6)【0.0.2.3】優勝は９年前ダービーフィズ、８年前マイネルミラノ。
４番人気(0.1.1.8)【0.1.1.3】昨年２着、２年前３着。５番人気(2.0.0.8)優勝６年前、７年前。
下位人気は(2.8.6.92)【2.3.1.49】入着率は12.8から7.5％に低下も、下位人気優勝は最近５年。
特に７番人気(1.1.3.5)【1.0.0.4】優勝はハヤヤッコのみだが、６年前２着、７、９、10年前３着。
あと４年前15番人気アドマイヤジャスタが鳴尾記念６着から大逆転。
前走傾向は10年２勝４連対GII目黒記念組は不在。GIIIエプソムC組が２勝３連対だが前走５着以内。
となれば中心は１勝５連対の中１週函館千八・巴賞組か。前走一桁着順で優勝、二桁着順でも連対圏。
馬齢別では、６歳４勝８連対、５歳３勝、４歳２勝４連対、７歳１勝５連対。
昨年は全着外だったが、二桁人気(1.5.2.60)【1.2.1.31】。入着率5.1％は高い。
ＳＳ系４勝10連対。ハーツクライ系が２勝しているが、ステゴ産駒１勝２連対、ディープ産駒も３連対。
ＮＤ系が洋芝だけに３勝でサドラーズウェルズ系２勝、ダンチヒ系がハービンジャー産駒で１勝。
ミスプロキンカメ系、非ＳＳロベルト系共に１勝３連対、ナスルーラ系は平成27年ダービーフィズ１勝。
本命は武が鞍上・巴賞２着デビットバローズ。淀準OP内回り二千の寿S勝ちでOP入り。
千八ならと逃げたホウオウビスケッツ＆岩田の父ちゃんを捕まえ切れずの巴賞。距離延長逆転へ。
逃げ馬不在展開で、１ハロン延長でも斤量0.5増ですむなら再びのホウオウビスケッツもあり。
ダービーがタスティエーラの０秒２差で掲示板に頭差届かず６着の地力で経済コースを攻める。
チャックネイトは過去10年２勝のハーツクライ系。３歳未勝利脱出が函館二六。短い二千でもこなすか。
あとは３歳京成杯勝ち馬オニャンコポン。巴賞０秒４差４着最速上がりで洋芝適応を証明。圏内。
二桁人気で気になるのはリカンカブール。初の洋芝だが中山金杯優勝馬。斤58こなせばツムツムが。
- デビットバローズ
- ホウオウビスケッツ
- チャックネイト
- オニャンコポン
- リカンカブール
- ハヤヤッコ
- ローシャムパーク
- トーセンスーリヤ
- ブローザホーン
- ダービーフィズ
- マイネルミラノ
- アドマイヤジャスタ
- エプソム
- ハーツクライ
- サドラーズウェルズ
- ハービンジャー
- タスティエーラ
