いぬねこぢるさんのひとこと日記

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2024/09/29 12:10

スプリンターズS

◎⑤ナムラクレア
○⑫サトノレーヴ
▲②トウシンマカオ
△⑦マッドクール
×⑥ママコチャ

中山メインは９月開催の大トリ、秋のGIシリーズ開幕戦「スプリンターズステークス」。
６年ぶり香港馬の参戦になるが、２頭中１頭は春の高松宮記念に続けてのビクターザウィナー。

中山での過去10回１番人気(5.0.2.3)で最右翼も最近５年は【1.0.2.2】４年前グランアレグリア優勝が最近。
２番人気(1.3.0.6)【1.1.0.3】より３番人気(3.2.0.5)【2.2.0.1】が優秀。昨年ママコチャも３番人気。
４番人気(0.0.0.10)平成13年トロットスター(懐。)優勝以降、22年連続入着無しの呪縛。
５番人気(0.1.1.8)【0.0.1.4】７年前レッツゴードンキ２着、２年前ナランフレグ３着のみ。
残り１勝は２年前ジャンダルム穴開けた８番人気。３、４年前連続で10番人気３着。最大で15番人気入着あり。
下位人気は(1.4.8.96)【1.2.2.50】連対率は2.5から3.8％に上昇も、入着率は10.1から8.2%に下降。

セントウルＳ組は中山過去10回５勝９連対。安田記念組、北九州記念組各２勝３連対、CBC賞組１勝２連対。
宮記念以来や、ヴィクトリアM、キーンランドCが各１連対。１番人気のサトノレーヴは今年ひっくり返せるか。
セントウルＳ組は通常２着まで優勝圏内だが、４着で９年前GIヴィクトリアＭ優勝馬ストレイトガールが優勝。
安田記念組は３着までで勝ち馬２頭は宮記念入着馬。
２年前ジャンダルムが北九州記念17着から優勝しているが、その年の中山千二GIIIオーシャンＳ優勝馬。

ミスプロ系５勝10連対で中でもエンドスウィープ系が３勝４連対と強いが、キンカメ系も１勝３連対。
ＳＳ系２勝５連対（ディープ系１勝２連対、フジキセキ１勝、ダイワメジャー、サクラプレジデント各１連対）
ＮＤ系が昨年ワンツーで２勝３連対と僅差接近。３年前ピクシーナイトがロベルト系モーリス産駒で１勝。
ナスルーラ系は６年前平成30年２着ラブカンプーがバクシンオー系ショウナンカンプ産駒で唯一１連対。

本命は休み明け札幌キーンランドC５着から叩き２走目ナムラクレアで。栗東坂路はラスト１ハロン一番時計。
２年前北九州記念３着から５着、昨年キーンランドC１着から３着で二走ボケの声もあるが、
２年前は坂での反応良過ぎて最後伸びず、昨年は４角スムーズに入れたら上がり最速が生きたか。３度目の正直。

対抗はキーンランドCからのGI制覇目指すサトノレーヴ。３走前Lの春雷S好時計勝ちで中山千二は２戦２勝。
ミスプロ系ロードカナロア産駒でハクサンムーンの半弟という因縁めいた血統。レーンが迷わず勝たせるか。
バクシンオー系ビッグアーサー産駒トウシンマカオはオーシャンS優勝馬。2年連続着外セントウルS組の光に。

宮記念優勝マッドグールは昨年鼻差２着。香港遠征払拭し栗東で走り込み十分。春秋連覇を坂井瑠星に託す。
昨年優勝馬ママコチャは宮記念８着から前走セントウルS半馬身差２着で立て直しに成功か。川田も虎視眈々。

買い目は馬連◎～▲(2)(5)(12)の３頭ボックス1,400円に(2)(5)ー(12)の２点100円増し、
あと３連単(5)１頭軸マルチの相手(2)(6)(7)(12)４頭36点バラ買いの8,000円で運試し。

ナムラクレア
サトノレーヴ
トウシンマカオ
マッドクール
ママコチャ
ビクターザウィナー
グランアレグリア
トロットスター
レッツゴードンキ
ナランフレグ
ジャンダルム
ストレイトガール
エンドスウィープ
フジキセキ
ダイワメジャー
サクラプレジデント
ピクシーナイト
モーリス
ラブカンプー
バクシン
ショウナンカンプ産駒
ロードカナロア
ハクサンムーン
ビッグアーサー

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