競輪
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2024/10/06 13:18
京都大賞典
◎��プラダリア
○��ブローザホーン
▲��サトノグランツ
△��ディープボンド
×��シュヴァリエローズ
GI中休み週は東西で秋天前哨GII。淀メインは2400ｍでの別定GII「京都大賞典」。
６年ぶり少頭数11頭立て。GI馬は宝塚記念優勝ブローザホーンのみだがGII優勝馬４頭参戦。
過去10年１番人気(2.3.3.2)、昨年と平成24〜令和２年の淀過去10回【2.1.3.4】共に最右翼。
ただ昨年３着や２年前まで３年連続２着など現在７年連続頭無し。
２番人気(2.1.2.5)10年第２勢力【1.1.4.4】入着率はトップタイ。
３番人気(2.1.2.5)第２勢力タイ。【2.1.1.6】は勝率連対率１位タイ。好勝負。
４番人気(1.1.1.7)【1.1.0.8】。５番人気(1.0.2.7)【1.0.2.7】昨年プラダリア優勝。
下位人気は(2.4.0.78)【2.6.0.75】10年入着率4.5％、淀10回入着率6.0％。
警戒は５年前ドレッドノータス、11年前ヒットザターゲット優勝の11番人気。
３年前９番人気マカヒキ制覇は仁川。紐警戒は２着４回ある６番人気。
前走GI５勝11連対、GII・GIIIは３勝５連対。OP組、準OP勝ち上がり組共に１勝２連対。
宝塚記念組が４勝７連対と圧倒的優位。４年前に17着グローリーヴェイズ制覇で前走着順不問。
次位GIII新潟記念組２勝３連対で優勝圏４着以内、７着でも連対あるが勝ち馬と0.2〜0.3秒差。
春天組が１勝３連対だがGIらしく３年前マカヒキが前走８着、８、９年前の連対馬は共に前走９着で着順不問。
淀過去10回はGI組５勝10連対、GII・GIII組４勝７連対。OP組１勝２連対、準OP組１連対は全て札幌コース。
過去10年ＳＳ系７勝９連対うちディープ産駒６勝。残り１勝もキタサンブラックなので全兄ブラックタイド産駒。
ミスプロ系は２勝７連対で、８年前２着アドマイヤドン産駒除き全てキングマンボ系。
ＮＤ系は１勝２連対、５年前ＮＤ系ダンチヒ系ハービンジャー産駒ドレッドノータスが優勝。
ロベルトはシンボリクリスエス系で２年前と５年前２着の２連対。
ちなみに平成24年〜令和２年と昨年の淀過去10回はＳＳ系で６勝８連対。ディープ系５勝、ブラックタイド１勝
ネオユニ、フジキセキ各１連対。ミスプロ系は２勝６連対うちキンカメ系２勝５連対。
ＮＤ系１勝３連対、ロベルト系１勝２連対。ナスルーラは平成24年12年前ジャンポケ産駒２着。
本命は勝てば連覇の重馬場淀での宝塚記念４着以来プラダリア。２月ＧＩＩ京都記念も制覇し淀外回り２戦２勝。
昨年は秋天いかずに有馬直行。左回り相性からも今年も秋天回避可能性高いが得意の淀で勝ちにいく。
420kg台の小柄でも斤59克服ならブローザホーンの逆転。昨年競走中止だが、見事次戦１月京都大賞典勝ち。
淀での宝塚記念制覇は雨馬場無関係の大外一気。良馬場であの末脚再現ならありえる。
京都新聞杯２着、古馬GII日経新春杯３着と淀でも堅実派サトノグランツは内目枠克服で３連見えてくる。
７歳ディープボンドも今年春天３着とまだＧＩ通用。GIIでも４年前の京都新聞杯優勝馬で仁川だけでは無いはず。
穴目では京都記念プラダリアの４着シュヴァリエローズ。昨年春仁川前走で夏豊栄３着。目黒記念２着以来でも。
- プラダリア
- ブローザホーン
- サトノグランツ
- ディープボンド
- シュヴァリエローズ
- ドレッドノータス
- ヒットザターゲット
- マカヒキ
- グローリーヴェイズ
- キタサンブラック
- ブラックタイド産駒
- アドマイヤドン産駒
- キングマンボ
- ハービンジャー
- シンボリクリスエス
- ブラックタイド
- フジキセキ
