競輪
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2024/10/14 10:14
ILT府中牝馬S
◎��マスクトディーヴァ
○��コスタボニータ
▲��ブレイディヴェーグ
△��ライラック
×��モリアーナ
３連休３日間開催最終日は府中、豊栄と左回りの２場開催。
府中メインで古馬牝馬の芝別定GII「アイルランドトロフィー府中牝馬ステークス」。
この長いレース名も来年は以前OP特別の名称だったアイルランドトロフィーに短縮予定。
府中牝馬Sは仁川GIIIマーメイドSを６月府中に持っていき15年ぶりのGIIIとなる。
過去10年１番人気(2.4.1.3)最近５年【1.1.0.3】は昨年５年ぶり優勝し第２勢力に。
２番人気(0.2.3.5)【0.0.1.4】５年前３着最後。３番人気(1.0.1.8)【0.0.1.4】こちらも２年前３着。
４番人気(3.1.0.6)【2.1.0.2】昨年２着も第１勢力キープ。５番人気(1.1.1.7)【0.1.0.4】３年前２着。
下位人気は(3.2.4.78)87【2.2.3.37】勝率1.5から2.9％、連対率は5.8％に、入着率は2.9から10.1％に上昇。
２年前12番人気イズジョーノキセキ、４年前７番人気サラキア優勝など６年連続１頭は入着する傾向。
平成21年以降優勝馬15頭は全て前走６月〜８月最終週夏競馬組から。
前走GIII組は５勝11連対(札幌クイーンS組３勝６連対、関屋記念組２勝４連対、府中エプソムC組１連対)。
GIIは札幌記念組１連対のみ。前走OP、L組は３勝４連対。前走準OP勝ち上がりは２勝。
前走GI組平成30年安田記念組リスグラシューや、平成29年ドバイターフ優勝馬ヴィヴロスが２着まで。
ＳＳ系は５勝13連対だが、意外とディープ系１勝５連対で勝ててない。
ディープ産駒以外の勝ち馬マンカフェ、ステゴ、ネオユニ系、ハーツクライ産駒と様々。
ＮＤ系２勝４連対で３着も２頭いる。２年前イズジョーノキセキ、昨年ディヴィーナで連勝中ロベルト系２勝。
ミスプロキンカメ系は10年前ディアデラマドレ１勝のみ。復権目指す。
本命はヴィクトリアマイル３着からマイルCSを目指すかマスクトディーヴァ。千八は２戦２勝。
前走国際GI組が過去10年２着までだが16年前もヴィクトリアM３着からブルーメンブラット優勝。無くは無い。
対抗は今年中京施行だった小倉記念は牝馬ながら斤56背負って首差２着健闘のコスタボニータを抜擢。
キャリア５勝で千八２勝だが１勝は福島牝馬S勝ち。府中コース千六、千八と２勝。ここでもうワンステップ。
単穴に脚部不安と夏負けで11カ月ぶりの競馬となるブレイディヴェーグ。追切時計は出しているが復活なるか。
あとは横山武史テン乗りのライラック。昨年３着は宝塚記念馬場掃除から。ヴィクトリアMブービーからでも。
一発狙うは夏札幌クイーンS12着からのモリアーナ。岩田の父ちゃんがイズジョーノキセキ以来の奇跡へ。
- マスクトディーヴァ
- コスタボニータ
- ブレイディヴェーグ
- ライラック
- モリアーナ
- マーメイド
- イズジョーノキセキ
- サラキア
- エプソム
- リスグラシュー
- ヴィヴ
- ハーツクライ産駒
- ディヴィーナ
- ディアデラマドレ
- ブルーメンブラット
- ステップ
