競輪
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2024/11/10 13:09
エリザベス女王杯
◎��ホールネス
○��レガレイラ
▲��ハーパー
△��サリエラ
×��スタニングローズ
今日の淀メインは古馬牝馬の頂点を決める「エリザベス女王杯」(GI)。
英国王チャールズ３世の亡き尊母エリザベス２世女王を称える。今年は17頭立て。
過去10年１番人気(2.2.2.4)だが第２勢力。２番人気(0.0.1.9)で平成28年３着のみ不振。
主力は３番人気(4.0.3.3)。淀改修前優勝リスグラシュー、ラッキーライラックが３番人気。
ちなみに２〜４年前の仁川施行除く淀過去10回【2.3.2.3】【1.1.1.7】【4.0.2.4】やはり３番人気。
４番人気(1.0.1.8)【0.0.2.8】２年前優勝ジェラルディーナは仁川。淀で前回優勝は平成22年スノーフェアリー。
５番人気(1.3.0.6)【1.1.2.6】平成29年モズカッチャンは秋華賞３着から優勝。
下位人気(2.6.2.112)勝率1.2％、入着率5.8％【3.5.1.112】勝率1.8％に微増、入着率5.3％に微減。
昨年３年ぶり淀は人気上位５頭で決まるが淀改修前は８年連続で下位人気１頭３連絡み。
リピーター多し 入着馬は翌年前走惨敗でもチャンスあり。４勝10連対の府中牝馬S組注目)
オールカマー組次点３勝４連対、３歳馬は秋華賞組１勝４連対。札幌記念組１勝２連対４年前ラッキーライラック優勝。
淀過去10回は府中牝馬S組４勝９連対、オールカマー組２勝３連対、２勝級淀二二勝ち上がり組１連対。
３歳馬秋華賞組２勝５連対でオークス連対あれば優勝圏内。今年の３歳馬はダービー５着だが。
あと１勝は連覇２年目英国スノーフェアリー。ヨーロッパ血統が怪しい。
血統みるとＳＳ系７勝16連対で連続連対は２年前止まったが入着は12年連続継続中。
ディープ系３勝５連対、ハーツクライ１勝４連対、マンカフェ１勝２連対。
ステゴ系２勝５連対だがラッキーライラックとクロコスミアの２頭で形成。
ＮＤ系１勝はモズカッチャンのみ。昨年ジェラルディーナがロベルト系10年ぶりの優勝。
ミスプロはスイープトウショウの優勝、翌年連対最後も、昨年ブレイディヴェーグが呪縛解く１勝。
淀過去10回ではＳＳ系６勝15連対でディープ２勝４連対、ハーツクライ系、ステゴ系各１勝４連対。
ロベルト系２勝中１勝は連覇の英国スノーフェアリー。ＮＤ１勝、ナスルーラ・ジャンポケ産駒１連対。
ミスプロ系最近入着は３着ばかりだったが、昨年ブレイディヴェーグ優勝。
本命は最内枠に入った愛国産４歳馬ホールネス。前走豊栄二二のL・新潟牝馬S勝ち。
準OP格のまま６月淀二千GIIIマーメイドSを３着入着。６戦４勝全入着、2200ｍは４戦３勝全連対。
大型馬だけに渋い馬場でやりたいはず。11月２週で傷みだした淀の馬場を席捲するか。
上記妄想で終われば３歳馬レガレイラ。前走ローズＳ５着を大外枠での出負けだけが要因かそれとも。
ダービー５着時計は２分25秒０、単純比較禁物もオークス勝ち時計が２分24秒０だけに復活の度合いは。
前走惨敗組から今年は武が乗るハーパー。昨年の３着馬で前走府中牝馬Ｓ馬場掃除に騙されてはいけない。
あとは外国人騎手２人。ムーアが乗るサリエラ。平成22，23年に騎手で連覇。スノーフェアリーの衝撃。
デム弟はミスプロ系スタニングローズ。２年前雨馬場に泣いて14着の払拭へ。優勝騎手で変わるか。
買い目は(1)(7)(14)の馬連ボックス３点各1,400円、(1)軸１頭３連単マルチの相手上記４頭36点バラ買いに、
(7)→(1)⇔(11)２点買い増しの合計8,000円勝負。
- ホールネス
- レガレイラ
- ハーパー
- サリエラ
- スタニングローズ
- リスグラシュー
- ラッキーライラック
- ジェラルディーナ
- スノーフェアリー
- モズカッチャン
- ハーツクライ
- クロコスミア
- スイープトウショウ
- ブレイディヴェーグ
- マーメイド
