競輪
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2024/11/30 11:42
ステイヤーズS
◎��ミクソロジー
○��メイショウブレゲ
▲��アイアンバローズ
△��ゴールデンスナップ
×��シュヴァリエローズ
JC終わり例年通り東は冬の中山開幕。蓋開けは3600ｍ別定GII「ステイヤーズステークス」。
内回り千八を２周する最長距離平地重賞。今年は２年ぶりフルゲート割れ14頭立て。
過去10年１番人気(4.1.2.3)第１勢力も、最近５年【0.1.1.3】で３年連続着外＆５連敗中。
２番人気(0.3.1.6)【0.1.0.4】昨年５年ぶり２着のみ。３番人気(2.1.2.5)【1.0.1.3】２年前優勝。
４番人気(0.2.3.5)【0.1.1.3】13年前マイネルキッツ優勝以降頭無し。
５番人気(0.1.1.8)【0.1.1.3】２年前２着。６番人気以下(4.2.1.82)139【4.1.1.40】71
特に６番人気(2.0.0.8)【2.0.0.3】３年前ディバインフォース、５年前モンドインテロ優勝。
７番人気【1.0.0.4】４年前オセアグレイト、８番人気【1.1.0.3】昨年アイアンバローズ優勝共に(1.1.0.8)。
５年前13頭立てで11番人気３着あり。下位人気優位続くか上位人気の復権か。
前走GII組が10年５勝10連対うちアルゼンチン共和国杯組４勝６連対でトップ。
逆に京都大賞典組１勝４連対で昨年12年ぶり優勝したが東高西低。
前走準OP組は２勝５連対だが勝ち上がり１勝２連対より残留組１勝３連対がやや良績。
中でもかつて淀二四だった中４週準OP古都S組は３年前仁川三千で優勝、２年前２着と１勝３連対。
中２週準OPの比叡S組も１勝。前走OPは２勝３連対で夏の札幌二六OP丹頂S組が２勝中心。
２年前優勝は前走GI春天・発馬直後落馬中止以来のシルヴァーソニック。最近優勝馬はG重賞大敗組が多い。
あと４年前府中3400ｍダイヤモンドＳ７着以来タガノディアマンテ２着。
前走千八以下は12年前３着が最後で過去10年入着無し。前走10月、11月の馬が７勝16連対。
前走９月以前だと春天組１勝と夏最終週の丹頂S２勝以外が２月府中ダイヤモンドＳからの直行１連対。
ＳＳ系５勝13連対で平成19年以降17年連続連対中。平成25、26年ネオユニ系デスペラードが連覇。
それ以上にステゴ系３勝６連対でうちオルフェーヴル産駒３勝５連対が４年連続連対中。
ミスプロ系も５勝７連対。２年前３着入ってステゴ系の３連独占阻止。
ウッドマン系中心で令和元年２着、平成27〜29年・３連覇アルバートが大貢献。
３年前優勝ディバインフォースはキングズベスト系で非キンカメ。昨年テーオーロイヤル２着がキンカメ系。
３着もＳＳ，ミスプロばかり。唯一10年前平成26年３着にＮＤ系クリールカイザーのみ。
本命はオルフェ産駒から母父アフリートで非キンカメのミクソロジーを。前走アルゼンチン共和国杯16着。
ダイヤモンドS優勝馬。オールカマー11着だが０秒８差。古馬１勝級勝ちが豊栄二四なら内回りもこなす。
対抗に中山初出走。前走アルゼンチン共和国杯７着も、京都大賞典３着馬メイショウブレゲ。
こちらもゴルシ産駒でステゴ系。未勝利脱出は３歳夏小倉だが、１勝級〜準OP突破が冬。
連覇狙うはアイアンバローズ。３月のドバイ遠征以来休み明けで動くかだが、後の春天優勝馬撃破の地力で。
シーナンレディー以来38年ぶり牝馬優勝目指すゴールデンスナップは準OP3000ｍの古都S２着前走。
京都大賞典優勝馬参戦ならディープ産駒でもシュヴァリエローズの抑えは必要か。
- ミクソロジー
- メイショウブレゲ
- アイアンバローズ
- ゴールデンスナップ
- シュヴァリエローズ
- マイネルキッツ
- ディバインフォース
- モンドインテロ
- オセアグレイト
- シルヴァーソニック
- タガノディアマンテ
- デスペラード
- オルフェーヴル
- アルバート
- テーオーロイヤル
- クリールカイザー
- シーナンレディー
