競輪
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2024/12/07 08:28
中日新聞杯
◎��キングズパレス
○��ロードデルレイ
▲��フライライクバード
△��ジェイパームス
×��マテンロウレオ
中京メインは芝二千の古馬ハンデGIII「中日新聞杯」。先週のチャレンジCは古馬別定GIII。
同じ芝二千で時期重なるためチャレンジCが来年から９月仁川施行に変更。
中日新聞杯も一時期３月施行だったが、７年前平成29年から12月に戻される。
過去７年１番人気(1.1.1.4)最近５年【0.0.1.4】に対し２番人気(3.0.1.3)【2.0.1.2】と大差。
３番人気も５年前２着のみ(0.1.0.6)【0.1.0.4】で不振。人気３頭中１頭が絡む感じか。
４番人気(0.1.1.8)【0.1.1.3】２年前２着、昨年３着で頭は無いが一応連続入着中。
５番人気(1.0.1.5)【1.0.0.4】７年前３着。２年前３歳馬キラーアビリティ優勝。
下位人気(2.4.3.75)連対率5.0％、入着率7.6％【2.3.2.55】連対率5.7％、入着率8.0％。
８番人気(2.0.0.5)【2.0.0.3】が優勝２回も驚きだが、昨年13番人気２着など二桁人気３年連続入着中。
一応GI〜GIIIの前走G重賞組が過去７年４勝７連対だが、L組も２勝６連対と善戦。残り１勝はOPケフェウスS組。
12月施行に戻されてからは古馬で斤55の馬が３回も優勝。牝馬53サトノガーネット含むと４回。
もしくは２年前と６年前３歳斤56の馬が優勝。ハンデ戦らしく前走重賞は不要。昨年L勝ちのみヤマニンサルバム優勝。
４年前優勝ボッケリーニはL２着まで。３月時代平成26年にマーティンボロが準OP勝ち上がり即制覇。
３年前はOP特別８着からのショウナンバルディ制覇。全く読めず超難解。
過去７年ＳＳ系５勝９連対うちディープ産駒３勝、ステゴ２連対。フジキセキ系イスラボニータ、ゼンノロブロイ産駒各１勝。
ミスプロ系も２勝４連対全てキングマンボ系。ブランドフォード系ノヴェリスト産駒で１連対。
本命はキングズパレス。秋天12着だがドウデュースに０秒７差。新潟大賞典、新潟記念連続入着と左回り適性。
57.5ハンデも絶妙。初桶狭間だが直線急坂中山で２勝級、準OP勝ち上がりが芝二千。最適距離で相乗効果。
対抗にLアンドロメダS２着からのロードデルレイ。５勝中４勝が府中、豊栄と左回り。
冬オーバーシード府中二千Lの白富士Sで１分57秒台時計。叩き２走目のここがメイチか。
単穴は二桁人気７歳騙馬フライライクバード選択。１走おき好走ムラ駆けで２走前中京OPケフェウスS勝ち。
再び１走おき４走前は府中白富士S３着好走。一発狙いは贅沢だがせめて連絡みをテン乗り小崎綾也に託したい。
あと芝二千は新馬勝ち、３歳１勝級府中以来ジェイパームス。古馬３勝は千八だがもう１ハロンを鮫島次男坊に。
２年前２着マテンロウレオは横典と春天以来の実戦。岩田の父ちゃんデシエルトも突き放すほどの大逃げ炸裂？
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