競輪
1697件のひとこと日記があります。
2024/12/15 09:30
朝日杯FS
◎��アルテヴェローチェ
○��タイセイカレント
▲��パンジャタワー
△��アルレッキーノ
×��ニタモノドウシ
淀メインは歴史ある中央２歳マイルGI「朝日杯フューチュリティステークス」。
個人的には中山施行だった馬齢数え年表記の旧称・朝日杯３歳ステークスが馴染み深い。
中山から仁川に変更され今年10周年。１番人気(5.2.2.1)最近５年【3.1.1.0】２連勝＆７年連続入着中。
２番人気(2.3.1.4)【0.3.0.2】６年前アドマイヤマーズ優勝最後の過去10年第２勢力。
３番人気(1.1.2.6)【1.0.1.3】３年前ドウデュース優勝。最近５年第２勢力。
４番人気(0.1.1.8)【0.1.1.3】昨年２着、３年前３着。５番人気昨年３着は10年ぶりで仁川変更後初入着。
６番人気以下(2.3.3.106)【1.0.1.54】 連対率4.8％から1.2％に、入着率7.2％から2.5％に低下。
ここ３年は５番人気以内の３頭で決着しているが、16頭立ての５年前14番人気３着紐荒れも考慮必要。
６番人気(1.0.0.9)８年前サトノアレス優勝、７番人気(1.1.0.8)【1.0.0.4】４年前グレナディアガーズ優勝。
前走重賞組過去10年５勝14連対で全連対継続中。中心はサウジアラビアRC組３勝５連対。
デイリー杯２歳Ｓ組は２勝６連対連対数トップ。京王杯２歳Ｓ組２連対、東スポ杯２歳Ｓ組１連対。
１勝級(旧500万下)勝ち上がりは２勝。全て中２週府中千六ベゴニア賞組。
３年前ドウデュースはアイビーSの前走Ｌ組で１勝。新馬勝ち組、未勝利脱出組も各１勝。
昨年２着エコロヴァルツが前走８月札幌OPコスモス賞勝ち以来２勝だが、他入着馬29頭全て前走は10月か11月。
ＳＳ系10年６勝10連対で内訳はディープ３勝、ハーツクライ２勝、ダイワメジャー１勝２連対など。
キンシャサノキセキ、マツリダゴッホ、ブラックタイドが各１連対。
ミスプロ系３勝６連対。キンカメ系ばかりだったが、昨年優勝ジャンタルマンタルはスマートストライク系。
ＮＤ系は１勝２連対。ロベルト系、ナスルーラ系各１連対。
ちなみに今年は初の淀千六外回り。頭数少ないが淀千六外回りと言えばデイリー杯２歳ステークス。
淀過去10回ＳＳ系４勝11連対だがブラックタイド産駒２勝で、ディープ系１勝４連対、ダイワメジャー１勝３連対より上。
ミスプロ系とＮＤ系が共に３勝で第２勢力争い。ロベルトはグラスワンダー系が３連対まで。
16頭中７頭がキャリア２勝、うち４頭が２戦２勝。中でも本命はベタだがサウジRC組アルテヴェローチェ。
新馬戦首差勝ちだが鞭無し。２戦目サウジRCも直線まで待機直線一気貫禄勝ち。同馬主で２歳牡牝GI制覇へ。
対抗は普通ならデイリー杯２歳S組だが優勝馬の阪神JF11着が引っ掛かる。
大外枠で分が悪いロベルト系だが右回り動けばサウジRC２着上がり最速のタイセイカレント。発馬五分なら。
同じく右回り初だが京王杯２歳S優勝パンジャタワーはミスプロ系。非キンカメだが昨年ジャンタルマンタル優勝なら。
アルレッキーノは前走稍重でサウジRC５着度外視すれば２走前豊栄千六で２歳レコードタイの時計で未勝利脱出。
昨年エコロヴァルツが札幌８月以来で連確保なら前走札幌千五で２歳レコード樹立のニタモノドウシも面白い。
買い目はいつも通り(8)流しの相手上記４頭各1,000円に、(8)１頭軸３連単マルチ相手上記４頭36点各100円と
オッズ考慮(8)→(12)(16)→(11)(12)(16)４点買い増しの合計8,000円勝負。
- アルテヴェローチェ
- タイセイカレント
- パンジャタワー
- アルレッキーノ
- ニタモノドウシ
- アドマイヤマーズ
- ドウデュース
- サトノアレス
- グレナディアガーズ
- エコロヴァルツ
- コスモス
- ハーツクライ
- ダイワメジャー
- キンシャサノキセキ
- マツリダゴッホ
- ブラックタイド
- ジャンタルマンタル
- トライ
- ブラックタイド産駒
- グラスワンダー
