競輪
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2024/12/22 10:32
有馬記念（グランプリ）
◎��ダノンデサイル
○��アーバンシック
▲��スターズオンアース
△��プログノーシス
×��ローシャムパーク
きょうの中山メインは今年の中央競馬総決算グランプリレースの「有馬記念」(GI)。
ドウデュース跛行出走取消で、武も土日騎乗せずと波乱の要素も垣間見える15頭立て。
過去20年１番人気(11.4.1.4)過去10年【5.1.1.3】昨年ジャスティンパレス４着で連勝３でストップ。
２番人気(5.1.4.10)【2.1.2.5】２年前タイトルホルダー９着以外は最近５年全入着。
３番人気(1.2.4.13)【1.1.3.5】優勝は６年前ブラストワンピースが最後。
４番人気(2.1.2.15)【1.0.2.7】10年前ジェンティルドンナ優勝最後。入着も５年前３着最後。
残り２勝は９年前ゴールドアクターが優勝した８番人気(1.1.0.18)【1.1.0.8】に、
９番人気(1.1.3.15)【0.1.1.8】17年前マツリダゴッホ(懐。)が３歳牝馬ダイワスカーレット抑え優勝。
JC組は過去20年７勝13連対、10年も３勝６連対でトップ。秋天組６勝８連対(10年３勝５連対)で次位。
３歳馬は菊花賞組４勝７連対(10年２勝４連対)。前走海外組は２勝５連対(10年１勝２連対)。
なかでも豪G1コックスプレート組は５年前牝馬リスグラシューが１勝。エリ女組は４連対(10年２連対)。
かつて「有馬で牝馬を買う奴はトーシロ」とまで言われたが過去10年牝馬は３勝６連対と見限れぬ。
前走GIIはアルゼンチン共和国杯組１勝(10年1勝)でハヤヤッコもチャンスあり。12月時代金鯱賞組２連対。
ＳＳ系20年16勝27連対(10年６勝11連対)、ロベルト系２勝３連対(２勝３連対)、ＮＤ系１勝３連対(１勝)。
ナスルーラ系１勝(１勝)。ミスプロ系は昨年スターズオンアースが粘るも２着で頭無し５連対(４連対)。
あとリボー系１連対。ヘイルトゥリーズン系が20年18勝30連対で、ＮＤやミスプロが牙城を崩せるか否か。
本命は前走菊花賞６着最内枠のダノンデサイルに打つ。発走直前皐月賞除外判断しダービーで勝った横典が鞍上。
ダービーから18kg増の菊花賞は太め感無く最後直線伸びも見せてアーバンシックに０秒７差。
オーバーシードの中山と言えば明け３歳京成杯。アーバンシックに０秒１差先着し勝利。先行抑えてみせる。
菊花賞馬アーバンシックも中山巧者の証2200ｍ勝ちは３歳GIIセントライト記念。菊花賞も勝ち勢いに乗る。
平成28年サトノダイヤモンド、令和４年イクイノックスと３歳馬で有馬２勝のルメールがここでも。
「牝馬でも有馬」は昨年大外枠で２着天晴れのスターズオンアース。前走ＪＣ７着はドバイＣＣ以来の久々ゆえ。
牡馬相手でも昨年は大阪杯２着、ＪＣ３着と地力落ちていなければ一発の予感。川田も密かに狙う。
あとは前走海外組の２頭。前走コックスプレート２着のプログノーシスは２年連続香港QEIIC２着など実力あり。
中でも今年はロマンチックウォリアーに０秒１差詰めた。中山初出走も急坂中京、仁川で好走。皇成に初GIを。
ローシャムパークも昨年オールカマー優勝など中山５戦掲示板外さず。BCターフ首差２着は地力の証。
買い目は馬連(1)(3)(7)ボックス各1,000円に(1)ー(3)3,000円増し。３連単(1)軸1頭マルチ相手上記４頭36点に
(1)⇔(3)→(6)(7)の４点買い増しで合計１万円栄ちゃん勝負。波乱でも順当でも１年締めくくる。
- ダノンデサイル
- アーバンシック
- スターズオンアース
- プログノーシス
- ローシャムパーク
- グランプリ
- ドウデュース
- ジャスティンパレス
- タイトルホルダー
- ブラストワンピース
- ジェンティルドンナ
- ゴールドアクター
- マツリダゴッホ
- ダイワスカーレット
- リスグラシュー
- ハヤヤッコ
- リーズン
- サトノダイヤモンド
- イクイノックス
- ロマンチックウォリアー
