競輪
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2025/01/05 11:48
京都金杯
◎��ロジリオン
○��サクラトゥジュール
▲��アスクコンナモンダ
△��ゴールデンシロップ
×��ウォーターリヒト
今年の１月関西は、改修終了間近の仁川改修影響で、淀ではなく中京施行。
よって京都金杯も２年ぶりに桶狭間で。1600ｍハンデGIII条件は変わらず。16頭フルゲート。
過去10年１〜５番人気(2.0.2.6)、(0.2.2.6)、(2.2.0.6)、(1.2.0.7)、(2.1.1.6)入着率横一線。
１、３、５番人気が優位に見えるが、桶狭間過去３回は１番人気、３番人気【0.0.0.3】。
５番人気は２年前イルーシヴパンサー優勝。２着４番人気、３着２番人気で人気上位決着。
ただ３年前は７番人気で２着11番人気。４年前も12番人気優勝で３着14番人気。大波乱。
改修後４年ぶりの淀金杯だった昨年は８番人気コレペティトール優勝。中山と違い波乱だらけ。
G重賞組４勝12連対(GI １勝５連対うちマイルCS組４連対、GII１勝２連対、GIII２勝５連対)
LやOP特別組５勝７連対うち仁川リゲルS組が４勝。昨年優勝コレペティトールは準OP勝ち上がり。
桶狭間だった３年前は府中GII富士Ｓ、府中ダートGIII武蔵野Ｓ、秋天と前走府中G重賞の馬が３連独占。
以前は毎日王冠、菊花賞以外は前走11月、12月の馬ばかりだったが、桶狭間の２年前、３年前は異なる。
２年前イルーシヴパンサーは８月関屋記念以来、３年前優勝ザダルは10月富士S以来で関東馬。
ＳＳ系10年６勝10連対でディープ系２勝４連対、昨年コレペティトール優勝でハーツクライ系も２勝４連対。
ミスプロ系も３勝７連対うちキンカメ系２勝５連対。残り１勝ＮＤ系。非ＳＳロベルト系とナスルーラ系各１連対。
特に令和３〜５年の桶狭間過去３回はＳＳ系２勝に対し、ミスプロ系１勝３連対のキンカメ全連対。
４年前令和３年２着がジャングルポケット産駒ピースワンパラディでナスルーラ系。
前走府中の馬が３連独占の年もある桶狭間なら前走LキャピタルS４着以来の最内ロジリオンを本命選択。
キャリア２勝は府中千四で距離延長が課題だが、NHKマイルや、古馬GII富士S３着などGIIIマイルこなすか。
対抗も関屋記念13着以来のサクラトゥジュールを。昨年東京新聞杯優勝馬で今回鞍上も女傑キング騎手。
明け８歳とはいえ冬の左回りマイルGIII実績済は大きい。左回りの京都金杯だからこそ狙いたい。
単穴にアスクコンナモンダ。９月LポートアイランドS勝ちは左回りの中京。昨年東京新聞杯も２着争い。
二桁人気で気になる一頭は府中千四LオーロC優勝ゴールデンシロップ。５勝中３勝は千六。原優介久々に。
大外16番枠だけが仇のウォーターリヒトは府中マイル準OP、キャピタルSと連勝中。抑えたい１頭。
- ロジリオン
- サクラトゥジュール
- アスクコンナモンダ
- ゴールデンシロップ
- ウォーターリヒト
- イルーシヴパンサー
- コレペティトール
- ザダル
- ハーツクライ
- ジャングルポケット産駒
- ピースワンパラディ
