競輪
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2025/01/25 09:31
小倉牝馬S
◎��キミノナハマリア
○��コスタボニータ
▲��クイーンズウォーク
△��シンティレーション
×��ゴールドエクリプス
今週から第３場小倉開催。暑熱対策で夏開催短縮、寒候期開催中心になりはや５年。
蓋開け重賞は愛知杯廃止に代わり、今年創設の古馬牝馬ハンデGIII「小倉牝馬ステークス」。
昨年小倉施行の愛知杯として実施の2000ｍコースで、今年は18頭フルゲートひしめく。
愛知杯での平成26年以降過去10回１番人気(4.1.1.4)は差をつけて最有力。
平成22、23、令和２、６年の「小倉」愛知杯過去４回も【1.1.0.2】で一応最右翼。
２番人気(1.1.2.6)【1.0.2.1】で入着そこそこ。３番人気(0.1.0.9)【0.0.1.3】から急降下。
４番人気(0.0.2.8)【0.0.0.4】５番人気も(0.2.0.8)【0.1.0.3】では物足りなさ。
残り４勝【２勝】は６番人気(1.1.2.6)平成30年中京【1.0.0.3】平成22年小倉。
７番人気(1.1.0.8)令和４年中京で【0.0.0.4】、８番人気(2.1.1.6)平成28、31年中京で【0.1.0.3】。
９番人気(1.0.0.9)が令和２年小倉でデンコウアンジュが一発。【1.1.0.2】は平成23年２着。
一応二桁人気も10、11番人気各(0.1.1.8)だが、小倉での入着は令和２年３着の11番人気のみ。
人気３頭全滅は令和２年小倉と、平成28年の中京のみ。他は全て連絡み。１頭抑えておくべし。
愛知杯過去10回エリ女杯組２勝５連対３着３回だが、２年前アンドヴァラナウト11着で連続入着ストップ。
古馬牝馬ハンデGIIIとして小倉愛知杯過去４回もエリ女組２勝４連対で全連対継続してたが、昨年ローゼライト７着。
あと12月中山GIIIターコイズS組２勝４連対だが、令和２年小倉優勝デンコウアンジュは６着から。
注目は前走準OP組３勝５連対のはずが今年は不在。２勝級勝ち上がりは１勝３連対だが全て中京コース。
２年前まで入着馬は前走OP以上だったが昨年は前走準OPのワンツー。ただ前走２勝級組にまで回ってくるか？
過去10回ＳＳ系３勝７連対うちディープ１勝４連対で僅差の連対数１位。ステゴ系も１勝２連対と負けず。
ミスプロ系５勝８連対うち４勝７連対キンカメ系。平成30年優勝エテルナミノルのみアンブライドルド系。
あと冬オーバーシード影響か１勝４連対とＮＤ系大健闘。特に小倉２回前令和２年１着、３着はＮＤ系。
あとロベルト系１勝３着２回だが入着全３頭中京。小倉過去４回はＳＳ系２勝５連対、ミスプロ１勝２連対、ＮＤ系１勝。
本命は函館新馬勝ち、オーバーシードの冬良績ある明け５歳・ND系ハービンジャー産駒キミノナハマリア大抜擢。
一応前走エリ女組で11着だがスタニングローズ１秒差なら。３歳秋〜明け４歳に淀二千で３連続連対と小回り向き。
トップハンデで買い辛いが昨年小倉愛知杯３着コスタボニータも中京小倉記念だったが牝馬で斤56背負い連対。
福島牝馬S優勝、札幌クイーンS３着など小回り洋芝、オーバーシード実績多数。開幕週先行前残りもあるか。
秋華賞15着で小回り疑問符も２歳12月未勝利脱出、明け２月のクイーンC制覇と冬好走クイーンズウォークを単穴。
開幕週で先行争い乱ペースなら差馬シンティレーションにも目が。２走前府中牝馬SでGI馬ブレイディヴェーグの２着。
昨年小倉大賞典12着も、一昨年夏小倉記念軽斤で３着ゴールドエクリプスもエリ女組最先の勢いで一発貫太が。
- キミノナハマリア
- コスタボニータ
- クイーンズウォーク
- シンティレーション
- ゴールドエクリプス
- デンコウアンジュ
- アンドヴァラナウト
- ローゼライト
- エテルナミノル
- ハービンジャー
- スタニングローズ
- ブレイディヴェーグ
