競輪
1697件のひとこと日記があります。
2025/01/26 10:18
AJCC
◎��ダノンデサイル
○��レーベンスティール
▲��ビザンチンドリーム
△��マテンロウレオ
×��ボルドグフーシュ
冬の中山最終週メインは今年も古馬別定GII「アメリカジョッキークラブカップ」。
2200ｍなど非根幹距離が向きそうな18頭集結。多分AJCC初の18頭フルゲート。
過去10年１〜４番人気(2.3.0.5)、(2.1.1.6)、(2.2.2.4)、(2.0.2.6)と１番人気やや優位も大混戦。
最近５年で見ても【2.0.0.3】【0.1.0.4】【2.1.1.1】【1.0.2.2】３番人気やや優位もなかなか混戦。
５番人気(0.2.2.6)【0.2.1.2】紐候補。過去10年残り２勝は７番人気(2.1.1.6)【0.0.0.5】。
３年前11番人気２着関東馬マイネルファンロンが過去10年唯一の二桁人気入着。
AJCCが2200ｍで施行の昭和60年以降40年間、３連人気３頭全滅は23年前平成14年府中施行の時のみ。
前走GI組は５勝８連対。春天、仏・凱旋門賞、菊花賞、秋天、有馬とバラバラだが菊花賞１勝４連対。
GIIは３勝でアルゼンチン杯、ステイヤーズS、12月金鯱賞組。
GIII１勝７連対は中日新聞杯１勝２連対、チャレンジC３連対、福島記念２連対。
一見中日新聞杯組が薄く見えるが３年前ワンツースリー。前走ＧＩなら着順不問。
前走GI二桁着順で優勝は11年前平成26年ヴェルデグリーン、令和２年ブラストワンピース、令和５年ノースブリッジ。
ＳＳ系４勝10連対で２年前７で連続連対ストップも昨年ハーツクライ系が優勝し再始動。
ディープ系１勝４連対に対しステゴ系３連対と双璧。
４年前エピファネイア産駒、２年前にモーリス産駒制覇のロベルト系２勝４連対で次位。
ミスプロ系も３年連続連対中で２勝４連対の次位タイ、連対馬は全てキンカメ系。
ＮＤ系はキングヘイロー産駒とハービンジャー産駒の２勝。
本命は有馬記念３着のダノンデサイル。レガレイラ不在、シャフリヤール引退ならの選択。
対抗に産経賞オールカマー優勝で中山GII2200ｍ攻略済みレーベンスティール。
秋天８着はドウデュース相手で仕方なし。関東、関西の有力馬一騎打ち見たい。
そこに横槍は皐月、ダービーさっぱりも菊花賞は５着決めたビザンチンドリーム。
最終４角でモタついたが最速上がり見せた菊舞台。新馬勝ちが仁川内回り二千だと魅力十分。
いかにもスローなメンツ18頭だと逃げ一発狙うか横典マテンロウレオ。日経賞の大逃走再び。
個人的に復活期待は令和４年有馬２着ボルドグフーシュ。2200は中京で全入着。ウチパク怖い。
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