競輪
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2025/02/23 10:05
小倉大賞典
◎��ロングラン
○��コスモブッドレア
▲��エピファニー
△��ヤマニンウルス
×��ギャラクシーナイト
きょうの小倉メインは冬開催の大一番・芝千八ハンデGIII「小倉大賞典」。
今年は１頭取消の13頭立て。降雪危ぶまれたが無事良馬場で施行。
過去10年１〜４番人気(2.2.0.6)、(2.0.1.7)、(3.1.0.6)、(2.1.1.6)若干３番人気優位？
最近５年も【1.1.0.3】【1.0.1.3】【1.1.0.3】【1.1.0.3】でほぼ横一線。
５番人気(0.0.2.8)８、９年前３着【0.0.0.5】。６番人気以下(1.6.6.92)【1.2.4.45】。
連対率は６〜10年前5.1％から昨年〜５年前3.9％に低下も、入着率は7.7から9.1％に上昇。
下位人気３頭決着は無いが、上位人気５頭からの３頭決着も過去10年無く紐穴探し。
特に14頭立ての５年前２着10番人気と６年前３着最下位14番人気。二桁人気流れ込み大警戒。
前走重賞組が７勝14連対(GI1勝2連対、GII1勝2連対、GIII５勝10連対)。
内訳は中山金杯組３勝４連対トップ。中日新聞杯組は12月時代金鯱賞も含めて１勝２連対。
有馬記念組は前走二桁着順、福島記念は勝ち馬が各１勝。連対圏はエリ女、愛知杯の牝馬重賞や
チャレンジC、福島記念のGIII掲示板外、日経新春杯、目黒記念などGII着外馬各１連対。
LやOP格では仁川リゲルS１勝と中山ディセンバーS、あとニューイヤーSの合計１勝３連対。
準OP勝ち上がりでも２勝で１月淀・寿S組、小倉千八壇之浦S組各１勝。
３年前小倉千八２勝級勝ちから連闘で１連対はやや特殊か。
ＳＳ系４勝11連対うちディープ系２勝６連対 ＮＤ系が４勝５連対で勝ち数並び大健闘。
ミスプロはキンカメ系で１勝２連対、非ＳＳロベルト系も昨年エピファニー優勝し１勝２連対。
本命は昨年２着の７歳騙馬ロングラン。２走前淀千八L・カシオペアS３着は斤59。
昨年と同ローテ・ディセンバーS８着だがエコロヴァルツに引っ張られ０秒８差。メンツ軽減で逆転へ。
対抗に斤55が魅力で勝ち上がりが福島、札幌、中山の全て小回りコスモブッドレア。
７枠の芝初挑戦のヤマニンウルスが先行できねば好位置付けられるメンツ。一気に重賞制覇へ。
昨年優勝エピファニーはヤマニンウルス同様58.5トップハンデ攻略カギ。小倉での中京記念は斤58で２着。
冬の力要る芝コースならダート５勝ヤマニンウルスも血統的に初挑戦初優勝も驚かぬ。
紐穴特注は中山金杯掲示板入りギャラクシーナイト。準OP突破が中山千八。菊沢一樹が親父仕込みの馬で。
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