競輪
1697件のひとこと日記があります。
2025/02/23 12:14
フェブラリーS
◎��エンペラーワケア
○��コスタノヴァ
▲��ミッキーファイト
△��ペプチドナイル
×��サンデーファンデー
２月府中開催も今日終了。トリは今年もダートマイル王決定戦「フェブラリーステークス」（ＧＩ）。
日本時間で今朝方フォーエバーヤング勝ったサウジCの優勝賞金が1000万ドル(15億円)。
「１着１億2000万円ですが…」の16頭フルゲートだが、大混戦でサウジCより馬券妙味。
過去10年１番人気(5.2.1.2)最近５年【3.0.0.2】最右翼も３年前６着、昨年14着と隔年？
２番人気(3.2.0.5)【1.0.0.4】第２勢力一角。３番人気(0.1.2.7)【0.1.1.3】頭無し。
４番人気(1.0.2.7)【0.0.2.3】７年前ノンコノユメ優勝で最近は３着止まり。
５番人気(0.3.0.7)【0.2.0.3】昨年ガイアフォース２着。６番人気以下(1.2.5.100)【1.2.2.50】
連対率は6〜10年前０％から昨年〜５年前3.8％に、入着率は3.8％から6.3％に上昇中。
昨年ペプチドナイルが11番人気で優勝など下位人気連対は最近５年に集中。
昨年３着13番人気で３連単153万馬券。ただ２年前は１→３→４番人気の３単7,700円で両極端。
２年前レモンポップ制覇の中２週根岸Ｓ組４勝６連対でトップ。前走１着か２着で勝ち馬全て１着から。
３年前カフェファラオ連覇チャンピオンズＣ組は着順不問で３勝６連対。
中３週の旧東海Ｓ(現プロキオンS)組は１着必要３勝４連対で僅差大接戦。
過去10年勝ち馬は全て前走DG。２着馬も昨年12月芝GIIIチャレンジC組だが他９頭はDG。
DG以外で最近勝ったのが11年前平成26年明け４歳コパノリッキー中山千八OP９着から最下位人気制覇。
ＪＢＣスプリント、東京大賞典、1月川崎記念各１連対。準OP勝ち上がりでは16年前カジノドライブが２着。
ＳＳ系２勝６連対に対し、４連勝＆キングマンボ系２連勝中のミスプロ系が６勝10連対で圧倒。
ダートＧＩだけにＳＳ系はゴールドアリュール２勝４連対でディープ系の入着無し。
強いて言えばキタサンブラック産駒のガイアフォース２着くらいか。
ミスプロもエンドスウィープやエンパイアメーカー系中心だったが、２年前、昨年とキングマンボ系連勝。
ＮＤ系は２勝。フランケル産駒モズアスコットと、ヘニーヒューズ産駒モーニン。
ナスルーラはエーピーインディ系２連対だが。13年前プルピット系テスタマッタ優勝。２年前もパイロ産駒が３着。
本命は迷ったらミスプロ系。昨年の根岸S覇者、鉄砲駆けでもキンカメ・ロードカナロア産駒エンペラーワケア。
昨年は距離延長と芝スタートを嫌いフェブラリーS回避も、今回武蔵野S強い勝ち方からダートマイルGI挑戦。
鉄砲駆けも利くタイプ。芝スタートもこなした今となってはサウジ遠征川田不在でも横山武史で砂のマイル新王者へ。
対抗もロードカナロア産駒で今年の根岸S覇者コスタノヴァ。府中千六ダートは３戦３勝で勝手知ったコース。
発馬だけが気懸りも決まってしまえば前走４馬身差の圧勝。キング姐さんも来週免許終了もうひと稼ぎ。
単穴は戸崎のお手馬ミッキーファイト。府中千六ダートは首差新馬勝ち以来でマイルはギリギリだが。
昨年覇者ペプチドナイルは連覇もあると５番人気以内だが、過去10年未勝利７歳馬齢考えると連下評価。
来週引退の音無調教師に花向けのGIタイトルをと東海Sと交換・プロキオンS勝ちサンデーファンデーを抑えに。
買い目は(1)(9)(14)の馬連ボックス各1,000円に、３連単(1)の軸１頭マルチ相手上記４頭の36点バラ買いに
オッズ考慮の(1)⇔(9)→(14)、(1)⇔(14)→(9)の４点増しの計7,000円で、まずは今年の運試し。
- エンペラーワケア
- コスタノヴァ
- ミッキーファイト
- ペプチドナイル
- サンデーファンデー
- フォーエバーヤング
- ノンコノユメ
- ガイアフォース
- レモンポップ
- カフェファラオ
- コパノリッキー
- プリン
- キングマンボ
- ゴールドアリュール
- キタサンブラック
- エンドスウィープ
- エンパイアメーカー
- フランケル
- モズアスコット
- ヘニーヒューズ産駒
- モーニン
- エーピーインディ
- テスタマッタ
- パイロ産駒
- ロードカナロア
