競輪
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2025/03/09 12:15
弥生賞ディープインパクト記念
◎��ヴィンセンシオ
○��ミュージアムマイル
▲��アスクシュタイン
△��ジュタ
×��ナグルファル
きょうの中山メインは最も伝統ある皐月賞TR「弥生賞ディープインパクト記念」(GII)。
ディープの副称ついて久しいが、最近は共同通信杯や京成杯などTR以外から皐月賞馬多し。
たしか15年前・平成22年のヴィクトワールピサが弥生賞馬にして最後の皐月賞馬のはず。
過去10年１番人気(2.4.1.3)最近５年【0.3.1.1】連対・入着率こそ１位だが頭が取れないイメージ。
２番人気(3.2.1.4)【1.1.1.2】10年勝率単独１位だが５年前サトノフラッグ優勝が最後。
３番人気(2.1.2.5)【2.1.1.1】が10年第３勢力も、最近３年連続連対中で中心勢力か。
４番人気(1.1.2.6)【1.0.0.4】４年前タイトルホルダー優勝。翌年春天、宝塚記念と連勝。
５番人気(0.0.1.9)８年前３着【0.0.0.5】。６番人気以下(2.2.3.51)【1.1.2.24】。
中心は昨年コスモキュランダ優勝６番人気と、６年前メイショウテンゲン優勝８番人気で共に(1.1.0.8)。
連対率６〜10年前3.6から最近５年3.8％に微増。入着率は5.5％から7.5％に増加も然程か。
前走二千の馬が６勝９連対で前走千八３勝５連対に比べ優位。ただホープフルS組は１勝４連対。
千六だと１勝６連対で連対数は千八より多いが朝日杯FS組は１勝４連対。ホープフルS組より割合は高め。
あとの２連対も１勝級特別を勝ち上がった馬で２頭とも２勝キャリア。２勝馬優位か。
キャリア１勝で優勝は６年前メイショウテンゲン、４年前タイトルホルダー、２年前タスティエーラ、
隔年傾向と思いきや昨年コスモキュランダが１勝級２着残留から優勝。共通項は重賞出走歴あり。
ＳＳ系７勝13連対。ディープ副称だけにＳＳ系の勝ち馬全てディープ系産駒７勝８連対。
ライバルのハーツクライ産駒が次位４連対なのも面白い。あと１連対はネオユニ産駒。
２年前ワンツースリー果たしたＮＤ系２勝５連対で２勝は両方マルジュー系。
ミスプロキンカメ系１勝２連対。ロベルト系は平成21年２着が連対最後。
平成25年以降ＮＤマルジュー系除き、勝ち馬は全てダービー馬の血筋。
本命はダービー馬血統からディープ系リアルスティール産駒ヴィンセンシオ。
なんといっても中山二千１勝級・葉牡丹賞で２歳レコード勝ちして２戦２勝。
追切も１週前に２勝級相手に先着、直前追切も美浦坂路３頭併せで気合満タン。
対抗にダービー馬キンカメ系リオンディーズ産駒ミュージアムマイル。昨年は淀の朝日杯FS２着。
勝ち馬アドマイヤズーム同様33秒台上がり。朝日杯組は分がいいが新馬戦坂ある中京で３着。
穴ではダービー馬ドゥラメンテの仔アスクシュタイン。重賞２回掲示板外だがキャリア２勝。
坂井瑠星乗り替わりで丹内代打のジュタはホープフルS４着から中京二千のL若駒S勝ち。
ダービー２着馬で非ダービー血統のエピファネイア産駒ナグルファルも忘れてならぬ２戦２勝馬。
- ヴィンセンシオ
- ミュージアムマイル
- アスクシュタイン
- ジュタ
- ナグルファル
- ヴィクトワールピサ
- サトノフラッグ
- タイトルホルダー
- コスモキュランダ
- メイショウテンゲン
- タスティエーラ
- イバル
- ハーツクライ産駒
- ツースリー
- マルジ
- リアルスティール
- リオンディーズ
- アドマイヤズーム
- ドゥラメンテ
- エピファネイア
