競輪
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2025/03/22 10:12
ファルコンS
◎��シルバーレイン
○��クラスペディア
▲��モズナナスター
△��パンジャタワー
×��ニタモノドウシ
中央の土曜は３歳重賞２連発。まずは中京メインで芝千四GIII「ファルコンステークス」。
クラシック路線を早めに見限り、NHKマイルC目指すマイラー候補生が18頭フルゲート集結。
過去10年１番人気(0.3.1.6)ついに10連敗だが、２年前２着、定量戦化の昨年３着。今年こそ。
中心は２番人気(2.1.2.5)、３番人気(3.2.0.5)だが、昨年は５着と９着、２年前11着と７着。
４番人気(1.1.0.8)優勝は６年前ハッピーアワー。５番人気(0.1.2.7)昨年２着だが頭無し。
６番人気以下(4.2.6.103)勝率2.4％、連対率3.6％、入着率7.2％。過去10年８回も１頭は入着。
二桁人気入着は14番人気２回のみで２年前３着、10年前にはタガノアサガルが優勝。
昨年ワンツーの府中ＬクロッカスＳ組４勝６連対がGIIIシンザン記念組３勝追い抜く。
優勝馬は前走千四か千六ばかりだが、２年前小倉千二１勝級から中２週タマモブラックタイ制覇。
２着馬だと１勝級や京成杯で着外など二千が前走の馬も続々。
さらに前走１月〜３月の馬ばかり。つまり朝日杯から直行の馬は２着４連対まで。
代わりに２月府中千四ダート500万下勝ちでも７年前ミスターメロディ優勝。ダート勝ち馬も侮れぬ。
ＳＳ系４勝９連対だがネオユニ２勝３連対中心でディープ系３連対まで。ミスプロキンカメ系も２連対止まり。
ＮＤ系３勝６連対で好調。２年前タマモブラックタイ優勝ダンチヒ系２勝、ストームキャット系１勝３連対。
ロベルト系は昨年もダノンマッキンリー優勝のモーリス産駒が２勝と急上昇。
ナスルーラはバゴ産駒が１勝。母父でディープ、スペシャルウィークなどＳＳ系台頭開始。
本命はダノンマッキンリーに続けと今年もエピファネイア産駒シルバーレインに。
アイビーS３着、中京１勝級４着で千六、千八不振も前走府中千四で快勝。短距離路線も見据えつつ。
対抗は朝日杯FS掲示板外すがクロッカスS優勝したクラスペディア。７年前優勝馬ミスターメロディ産駒。
父は短距離ダート４戦２勝全連対から芝転向し翌年高松宮記念優勝。短距離で名を馳せた父の背中を追う。
単穴でFレビュー掲示板載ったＮＤ系モズアスコット産駒モズナナスター。母父アグネスデジタルも妙味。
右回り朝日杯は二桁着順も中京千二新馬勝ち、府中千四京王杯２歳S優勝パンジャタワーは見限れぬ。
ディープ系受難のレースだが２勝馬のディーマジェスティ産駒ニタモノドウシもなぜか魅かれる。
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