競輪
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2025/03/29 09:44
日経賞
◎��アーバンシック
○��マテンロウレオ
▲��ハヤヤッコ
△��シュヴァリエローズ
×��チャックネイト
きょうの中山メインは東の春天前哨GII「日経賞」。優勝馬に優先出走権。今年出走は15頭。
過去10年１番人気(2.3.0.5)に対し、２番人気(2.2.2.4)、３番人気(2.0.1.7)で大接戦。
ただ最近５年では【2.1.0.2】【1.2.2.0】【0.0.1.4】で勝率人気順。
と思いきや最右翼は４番人気(4.1.2.3)【2.1.0.2】。昨年優勝シュトルーヴェも４番人気。
５番人気(0.2.0.8)【0.1.0.4】。６番人気以下(0.2.5.73)【0.0.2.39】入着率7.8％から3.0％に急低下。
有馬記念組３勝７連対、日経新春杯組３勝４連対、中山AJCC組２勝５連対が三大勢力。
前走準OP勝ち上がり組は淀・松籟S、府中・早春Sなど全て2400ｍ戦で２勝３連対。
ポツンと菊花賞組１連対は６年前平成31年２着エタリオウ(懐)。連対馬はほぼ前走2200〜2500ｍ。
ＳＳ系が４勝11連対に対し、ミスプロ系４勝７連対でガチンコ。
ＳＳ系連対が４年前令和３年に18でストップすると、ミスプロ系が令和４年以降３年連続ワンツー。
ＳＳトップはマンカフェ系２勝。ディープ系はステゴ系と同点１勝３連対。ハーツクライ２連対、ネオユニ１連対。
ミスプロ系は当然キンカメ系中心で３連覇＆３年連続２着の３勝６連対。
10年前アドマイヤデウス優勝はティンバーカントリー系アドマイヤドン産駒で非キングマンボ系。
本命はアーバンシック。セントライト記念から菊花賞最終冠制覇の３歳馬が、有馬記念６着の汚名返上へ。
２枠３番内目枠で出遅れ終始包まれる展開も向かなかった。今回４枠７番なら大外回されぬ限り春天切符。
やはり今年も逃げ前残り恐いのはAJCC２着から参戦の横典＆マテンロウレオ。昨年残り50ｍ息切れ４着。
さすがにバビットがハナを切ると思うが、昨年と同じ２枠２番。雨馬場の今年ならじっくり構えて。
同じく雨馬場で気になるのは、芝砂両刀の明け９歳ハヤヤッコ。上記２頭の背後で最後の坂も粘れると…。
雨早めに上がり馬場悪化が少なければ７枠シュヴァリエローズも２連勝＆４連続入着中で狙える。
チャックネイトも雨馬場得意でAJCC組の穴馬。今週から香港GIまでの小銭稼ぎ・モレイラ参戦気になる。
- アーバンシック
- マテンロウレオ
- ハヤヤッコ
- シュヴァリエローズ
- チャックネイト
- シュトルーヴェ
- エタリオウ
- ハーツクライ
- アドマイヤデウス
- ティンバーカントリー
- アドマイヤドン産駒
- キングマンボ
- バビット
