競輪
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2025/05/03 09:35
ユニコーンS
◎��メイショウズイウン
○��ヴィリアリート
▲��クレーキング
△��カナルビーグル
×��ベルベルコンパス
春天前日の淀メインは、昨年同様３歳ダート定量GIII「ユニコーンステークス」。
昨年から国内３歳ダート第二冠が７月のJDDから６月の東京ダービーに変更。
ユニコーンSも６月府中から４月末〜５月初頭の淀に変更。距離も二千に近い千九で。
ちなみに昨年の変更第１回は３→５→１番人気決着。唯一の３勝馬ラムジェット制覇。
ラムジェットは、そのままJpnI昇格第１回の東京ダービーも制覇。ダート戦線占う一戦。
参考に６月府中時代と昨年含め過去10年実績みると１番人気(3.1.1.5)、２番人気も(3.1.1.5)。
３番人気は(2.2.4.2)で入着率１位。４番人気11年前２着が最後で(0.0.0.10)ドツボ目。
５番人気(0.2.0.8)８年前も２着。６番人気以下(2.4.4.95)で連対率3.9％、入着率6.5％。
残り２勝は７番人気(2.1.1.6)。３年前ペイシャエスと、重馬場だった４年前スマッシャー。
16頭フルゲートで重馬場の４年前２着が14番人気。二桁人気も入着警戒？
血統傾向は昨年含め過去10年ＳＳ系３勝５連対勝ち数トップ。
ＮＤ系連対数トップ２勝６連対、ミスプロ系２勝４連対、ナスルーラ系２勝３連対の大接戦。
ロベルト系も１勝２連対で必死抵抗。昨年はナスルーラ系→SS系→ND系で決着。
本命は今回も３番人気、３勝馬不在なら２勝５連対で最多連対数のメイショウズイウンで。
淀千八ダートは新馬戦４着、未勝利２着だが、２勝導いた鞍上・武に乗替。陣営の意気込み。
対抗に母父ゴールドアリュールで砂血統の淀２戦２勝馬ヴィリアリート。１勝級突破は淀千八ダート。
前走府中千六ダートL・ヒヤシンスSは８着に終わるが芝スタートに苦戦か。得意コースで復活。
単穴に今週から短期免許のレーン騎乗・関東馬クレーキング。４戦２勝３連対全入着。
前走中山千八ダート８馬身差圧勝は６頭立ても要因か。２走前に羽田盃優勝ナチュラルライズの０秒１差。
あとは吉村智洋の息子・誠之助で、仁川千八ダート１勝級７馬身差圧勝カナルビーグル。
二桁人気でも入着圏警戒は最内の２勝馬ベルベルコンパス。発馬次第では今日の雨馬場で前残り狙い。
- メイショウズイウン
- ヴィリアリート
- クレーキング
- カナルビーグル
- ベルベルコンパス
- ラムジェット
- ペイシャエス
- スマッシャー
- ナチュラルライズ
