競輪
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2025/05/04 12:37
天皇賞（春）
◎��サンライズアース
○��ショウナンラプンタ
▲��ブローザホーン
△��マイネルエンペラー
×��シュヴァリエローズ
淀メインは向正面から長丁場の3200ｍ戦、栄誉ある盾を拝戴する「天皇賞(春)」(GI)。
昨年の菊花賞馬アーバンシックが回避し混戦模様。ＧＩ馬２頭ほか15頭立て。
過去20年１番人気(5.3.1.11)勝率25％、入着率45％だと然程感。昨年テーオーロイヤルが人気応える。
２番人気(8.2.2.8)勝率４割で中心。２年前ジャスティンパレス、３年前仁川でタイトルホルダー制覇。
令和３、４年仁川除く平成25年以降淀過去10回も１番人気【4.1.0.5】２番人気【5.0.1.4】で若干上。
３番人気(2.4.1.13)【0.2.1.7】前回優勝４年前ワールドプレミア優勝は仁川。淀で17年前優勝が最後。
４番人気(1.3.6.10)【1.1.2.6】11年前(淀９回前)フェノーメノ２勝目(１年目は２番人気)。
５番人気(0.2.2.16)【0.2.0.8】頭無し。残り４勝は７番人気14年前、12番人気16年前、13番人気20年前。
14番人気ヒートブラック優勝は13年前。つまり過去10年(淀過去10回)含め勝ち馬４番人気以内。
下位人気は１頭入着多く、２頭入着は20年前13→14→４番人気除いて、１番人気か２番人気頭だと可能性。
阪神大賞典組10年４勝10連対(20年７勝13連対)でトップ。２年連続ワンツー、昨年ワンツースリー。
日経賞組10年２勝３連対(20年５勝11連対)、大阪杯組(産経大阪杯含む)10年２勝３連対(20年４勝８連対)。
有馬記念、AJCC各10年１勝。日経新春杯、ダイヤモンドS各10年１連対。
京都記念組、大阪ハンブルクC組各20年１勝２連対。
淀過去10回西の前哨戦・阪神大賞典組４勝８連対トップ、東の前哨戦・日経賞組２勝４連対。
大阪杯組(産経大阪杯含む)２勝３連対で、有馬記念組、AJCC組各１勝。
あとは日経新春杯組、ダイヤモンドS組、京都記念組各１連対。
ＳＳ系過去10年８勝17連対。２年前含め優勝した年はＳＳ系ワンツースリー。ディープ４勝８連対トップ。
ステゴ系２勝３連対、残り２勝キタサンブラック連覇。連対数２位は頭無し４連対のハーツクライ。
ミスプロ系は過去10年２勝でＳＳ系連勝を３年前に11で止めたタイトルホルダーと昨年優勝テーオーロイヤル。
昨年２着ロベルト系ブローザホーン。ＳＳ系の淀11連勝と連続連対止まる。
３着ディープボンドでＳＳ系16年連続入着は死守。
母父はＮＤ系５勝８連対でトップ。侮れないのはナスルーラ系２勝３連対で
うち２勝が母父バクシンオーのキタサンブラック。
昨年は初めて母父ＳＳ系ワンツーの１勝２連対。母父ミスプロもシュヴァルグラン２年連続２着など頭無し３連対。
本命は阪神大賞典勝ち馬が２連勝＆４年連続連対中の傾向から、池添のサンライズアースを。
ミスプロ・キンカメ系レイデオロ産駒だが母父マンカフェで距離OK。ダービー４着馬が先行粘って戴冠へ。
対抗に菊花賞２着争い演じ淀長距離こなせるかショウナンラプンタ。阪神大賞典は展開向かず４着。
ただ上がり時計35秒２は勝ち馬サンライズアースに次ぐ。展開が差し有利になれば十分逆転の目。
３番手に昨年２着のGI馬ブローザホーン。阪神大賞典３着はGI勝ちで斤59も要因。
昨年も阪神大賞典３着からの惜敗で３枠５番。次走宝塚記念でGI初勝利の馬と鞍上が同じく内目枠で金星目指す。
騎手人生23年で初のGIへ丹内は東の前哨戦日経賞勝ちマイネルエンペラーで。岡田総帥が天から見守る。
頭までは微妙だが紐穴警戒は昨年京都大賞典勝ちのシュヴァリエローズ。ステイヤーズS勝ちで７歳でも入着圏。
買い目は馬連(5)流しの相手(3)(8)(11)各2,000円に、３連単(5)軸１頭マルチ相手上記４頭36点に
(5)⇔(8)→(3)(11)の４点買い増しの１万円・炎の栄ちゃん勝負。
- サンライズアース
- ショウナンラプンタ
- ブローザホーン
- マイネルエンペラー
- シュヴァリエローズ
- アーバンシック
- テーオーロイヤル
- ジャスティンパレス
- タイトルホルダー
- ワールドプレミア
- フェノーメノ
- ツースリー
- キタサンブラック
- ハーツクライ
- ディープボンド
- バクシン
- シュヴァルグラン
- レイデオロ
