競輪
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2025/05/10 12:13
京都新聞杯
◎��トッピボーン
○��キングスコール
▲��エムズ
△��デルアヴァー
×��ナグルファル
きょうの淀メインは芝2200ｍ戦・３歳定量GII「京都新聞杯」。今年は19年ぶりの10頭立て少頭数。
日本ダービー出走権は無いが、賞金加算ができ中２週で出走可能な実質上のダービー東上最終便。
過去10年１番人気(2.3.0.5)に対し２番人気(2.2.3.3)。連対率と入着率でそれぞれ１位と大接戦。
最近５年は【1.1.0.3】【0.1.3.1】で２年前優勝１番人気優位。３番人気(1.1.0.8)【1.1.0.3】４年前優勝。
４番人気(1.0.2.7)【1.0.0.4】５年前優勝。５番人気(0.1.1.8)【0.1.1.8】昨年２着、３年前３着。
６番人気以下(4.3.4.75)【2.1.1.34】連対率5.5から4.8％、入着率9.6から6.3％に減少も高率。
注目は昨年ジューンテイク優勝の８番人気(2.0.0.8)。３年前桶狭間でもアスクワイルドモア優勝【2.0.0.3】。
過去10年前走１勝級(500万下)馬５勝10連対、うち前走１着４勝６連対。
２年前、４年前は前走仁川ゆきやなぎ賞勝ち。
前走GIII組３勝４連対（毎日杯組１勝２連対、共同通信杯、きさらぎ賞組各１勝）。
前走ＧＩ組皐月賞１勝（令和２年ディープボンド）、Ｌ・若葉Ｓ組１勝３連対、ＧＩＩスプリングＳ組１連対。
前走新馬・未勝利勝ちは昨年ウエストナウが２着で16年ぶり入着、５月に変更の平成12年以降25年目初の連対。
過去10年SS系８勝14連対うちディープ系５勝８連対。２年連続SSワンツースリーで昨年はディープ系ワンツースリー。
代わり担うは非ＳＳロベルト系で１勝３連対で３年前桶狭間でワンツー。つまりヘイルトゥリーズン系ほぼ無双。
唯一抗うミスプロ・キンカメ系１勝２連対。ＮＤ系１連対粘るはハービンジャー産駒。
淀過去10回SS系８勝16連対うちディープ系５勝８連対。
ミスプロ・キンカメ系１勝２連対、ロベルト系１勝、ＮＤ系１連対。
本命は仁川二千３歳１勝級勝ち上がりから中２週のトッピボーン。新馬戦はゲート煽って４着だがその後２連勝。
前走も出負けし挟まれ後手踏んだが向正面からジリジリ差詰め、直線では一頭だけ違う末脚で完勝。
10頭立ての19年前も優勝馬トーホウアランはダンスインザダーク産駒でSS系。SS系、ディープ系３連覇目指す。
対抗は皐月賞７着から賞金加算しかないと参戦のキングスコール。新馬勝ちは札幌千八で一頭だけ違う脚。
ゲート落ち着かないタイプだけに最内枠は試練だが、発馬さえ決まればスプリングSも入着し地力は十分。
単穴に同距離中京の大寒桜賞快勝のエムズ。初の右回り克服なら煽って出遅れても勝った馬。
あとは前走福島１勝級ひめさゆり賞勝ちした、L・若葉S４着馬デルアヴァー。
ナグルファルは淀内回りで２連勝。弥生賞で大きな壁にぶち当たるも淀二千の上がり時計優秀で逆転へ。
- トッピボーン
- キングスコール
- エムズ
- デルアヴァー
- ナグルファル
- ジューンテイク
- アスクワイルドモア
- ディープボンド
- プリン
- ウエストナウ
- ツースリー
- リーズン
- ハービンジャー
- トーホウアラン
- ダンスインザダーク産駒
