いぬねこぢるさんのひとこと日記

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2025/06/01 13:00

東京優駿(日本ダービー)

◎②ショウヘイ
○⑬クロワデュノール
▲⑰マスカレードボール
△⑦ミュージアムマイル
×⑱サトノシャイニング

きょうの府中メインは、中央クラシック三冠第２冠「東京優駿」(GI)。
2022(令和４)年産・日本国内サラブレッド7,950頭から選ばれし18頭集結。
「すべては、この熱き日のために。」第92代・日本ダービー戴冠はどの馬に。

過去20年１番人気(7.4.3.6)過去10年【2.3.2.3】最近５年《1.3.0.1》。
昨年ジャスティンミラノ、２年前ソールオリエンスと連続２着。２着が多い。
１番人気優勝は令和２年三冠コントレイル、平成27年ドゥラメンテと５年おき。
２番人気(2.4.1.13)【1.3.1.5】《0.2.0.3》２番人気らしく２着多し。
３番人気(5.3.1.11)【2.2.1.5】《1.0.0.4》３年前ドウデュース戴冠。
４番人気(2.2.1.15)【2.1.0.7】《2.0.0.3》２年前タスティエーラ、４年前シャフリヤール。
５番人気(1.4.0.15)【1.1.0.8】７年前ワグネリアン優勝、２着は10年前で《0.0.0.5》。
下位人気は(3.3.15.235)【2.0.6.120】《1.0.5.57》勝率0.8～1.1％、入着率4.5～8.4％。
昨年ダノンデサイル優勝９番人気。６年前ロジャーバローズ12番人気。
15年前７番人気優勝が天覧秋天制覇のエイシンフラッシュ。５～９年間隔か。

皐月賞組10年７勝16連対 (20年13勝26連対)。皐月賞馬は(2.4.1.3)で過去20年【5.5.2.7】。
残り３勝は昨年ダノンデサイルが皐月賞除外、前走GIII京成杯優勝から。
６年前ロジャーバローズの京都新聞杯組。それに４年前シャフリヤールは毎日杯組。
青葉賞組にダービー馬は無く、２着も13年前平成24年が最後。過去10年は３着２回。
プリンシパルＳ組も７年前平成30年３着のみ。２年前は関東馬ワンツースリー。
関西馬では平成17～19、22，23年と昨年の20年６回あるが、関東馬では平成２年以来33年ぶり。

過去10年ダービー馬はＳＳ系がメインで６勝15連対、３年前３頭独占。
うちディープ産駒５勝９連対、ハーツクライ産駒１勝３連対。ＳＳでダービー馬はこの２血統のみ。
ブラックタイド系キタサンブラックが２連対であと一歩。ステゴ系はオルフェーヴルが１連対。
次位は２勝のミスプロ・キンカメ産駒。平成27年ドゥラメンテ、29年レイデオロ。
ロベルト系１勝２連対は昨年エピファネイア産駒ダノンデサイルが17年ぶりウオッカ以来優勝。
２年前タスティエーラ優勝は貴重なND系１勝。ナスルーラ系は令和３年ステラヴェローチェ３着まで。
ナスルーラ系優勝は24年前・平成13年優勝ジャングルポケットまで遡る。

本命は良馬場回復しても水分含んだ馬場を考え稍重実績ある馬から。
稍重の京都新聞杯から優勝馬のサートゥルナーリア産駒ショウヘイを抜擢。
左回り実績は無いが淀外回りで４戦２勝３連対。１枠２番内目枠だがそつなく先行できれば。

対抗に府中２戦２勝のクロワデュノール。ホープフルS勝って４連勝狙った皐月賞は惜しくも２着。
距離延長が向くキタサンブラック産駒初のダービー制覇へ、北村友一もダービージョッキー目指す。
単穴も共同通信杯勝ちなど府中適性考え皐月賞３着馬のマスカレードオールを選択。
最後４角で包まれぬよう外に出した分届かずの３着で価値あり。雨馬場に泣かねば逆転可能。

皐月賞馬ミュージアムマイルはマイルGI馬リオンディーズ産駒だけに2400ｍが微妙か。
キズナ産駒サトノシャイニングはダービー６勝騎手・武が今年中央初重賞勝ちをここで？

買い目は◎～▲の馬連(2)(13)(17)３頭ボックス各1,000円に(13)ー(17)2,000円増し。
３連複ボックス上記５頭10点、３連単(2)の軸１頭マルチ相手○～×の４頭36点バラ買いに
(13)→(7)⇔(17)、(7)→(13)⇔(17)の４点増しで合計10,000円勝負。

ショウヘイ
クロワデュノール
マスカレードボール
ミュージアムマイル
サトノシャイニング
ジャスティンミラノ
ソールオリエンス
コントレイル
ドゥラメンテ
ドウデュース
タスティエーラ
シャフリヤール
ワグネリアン
ダノンデサイル
ロジャーバローズ
エイシンフラッシュ
ツースリー
ハーツクライ産駒
ブラックタイド
キタサンブラック
オルフェーヴル
レイデオロ
エピファネイア
ウオッカ
ステラヴェローチェ
ジャングルポケット
サートゥルナーリア
マスカレード
リオンディーズ
キズナ

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