シンザン記念

明け３歳馬のクラシックへの登竜門「シンザン記念」。

本命は２歳馬芝マイルの日本記録更新したミッキーアイルが堅いか。唯一の不安は外枠のみ。
前走中山ひいらぎ賞は同コースのＧＩ・朝日杯より勝ちタイム０秒５、上がり０秒６も上回り、モノも格も違うか。

次位以下が悩むが、２歳１０月新馬戦・淀千四芝１分２０秒６レコード勝ちのモーリスを対抗評価。
１ハロンの延長は出遅れさえなければ、こなせそう。
３番手に前走ラジオたんぱ２歳Ｓ９着惨敗のビップレボルシオンを再評価。
真ん中枠をもらえた今回は先行勢が忙しくなった時、前走以上の伸び脚はあるはず。

朝日杯３着のウインフルブルームも安定感があり、３連一角は狙える。
驚異の末脚を新馬戦で見せたワイレアワヒネは怖い一頭。