アーリントンC

今日から仁川開催。春一番の重賞は３歳のマイル戦・アーリントンＣ。
東の共同通信杯同様、クラシックレース出走の賞金加算に最適。今年も10頭立てで寂しいメンツ。

本命は57背負ってもミッキーアイルか。淀の芝千六1分32秒３の驚異的2歳レコードが燦然と輝く。
中山千六もしっかり勝ち、坂の影響は皆無。俊ちゃんを背にどんな逃走劇を見せるか。
皐月賞目指すならイスラボニータとどんな戦いになるのか今から楽しみ。

対抗はデム弟とリスポリのどちらか悩んだが、淀の芝千六新馬戦で1分33秒台のアドマイヤメテオを。
府中での敗戦は輸送での馬体減りが原因。新馬戦で見せた好位から差せる強みを生かせば。
エイシンブルズアイは前残りか、差せる競馬ができると逆転も。
ただ開幕週の馬場では展開的に前残りよりは差しが有利か。

あとは二千やニ四使いからマイル挑戦がどうでるかのセン馬・グッドスピリッツ、
シンザン記念ではミッキーアイルより速い上がりで３着死守のタガノグランパまで。