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2014/03/29 08:04
日経賞
- 2014年中山11
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- ◎フェノーメノ
- 2014年中山11
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- ◎フェノーメノ
- ○オーシャンブルー
- ▲ウインバリアシオン
- △アスカクリチャン
- 2014年中山11
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- ◎フェノーメノ
- ○オーシャンブルー
- ▲ウインバリアシオン
- △アスカクリチャン
今日の中山メインは有馬と同じ芝2500で行われる東の春天前哨戦・日経賞(GII)。
長距離実績ある馬か、明け4歳の新顔台頭か。西の阪神大賞典よりも盛り上がるのは何故?
本命は昨年の優勝馬で春天も制覇したフェノーメノに打つ。昨年はJCから中4か月ローテで鉄砲利く。
繋靭帯炎発症後だけにゆっくり乗り込みを重ねる調教。
最終追切は中山の急坂を意識しウッドチップの残り1F仕掛けで追われたが
相手馬を5〜6馬身突き放し、往時の貫録ある走りを彷彿。ヤネも「中山と言えば蛯名」。
連覇を果たし春天へと続く怪物の復活劇を見たい。
対抗は正月中山金杯の優勝馬・オーシャンブルー。
最終追切もトレイルブレイザーやバーディバーディと3頭併せで力ある走り。
有馬2着から9着に終わった昨年。今回の短期騎乗調子よいミルコを背に逆転劇。
単穴はウインバリアシオン。好敵手オルフェーヴルの引退レースの有馬2着。
「オルフェがいなきゃとっくにGI馬」という声もあるが、ネコパンチにもやられる脆さは気がかりなところ。
あとは昨年産経オールカマー5着と言っても外から追込のヴェルデグリーンにやられる前の
4頭叩き合いに敗れただけのアスカクリチャン。戸崎が何かやらかす?
穴馬では2500mが間に合えば、似た急坂の新中京・中日新聞杯制覇のサトノアポロが要注意?