京都新聞杯

今日の淀メインは伝統の3歳重賞「京都新聞杯」（ＧＩＩ）。
「ダービー最終便」とも称され、昨年は優勝馬キズナがダービーを制している。
今年はメンツがやや小粒で混戦模様。

本命は淀コースの適性を買い、府中2300の500万下・新緑賞勝利のハギノハイブリッドを。
中１週ローテが不安も乗替りが利く素直な馬。中京大寒桜賞は青葉賞２着ワールドインパクトの２着。
タニノギムレット産駒は'11年にクレスコグランドが勝っており、
ここはダービー出走の為、メイチ仕上げで快刀乱麻を断つ。

対抗は若駒Ｓで皐月賞２着トゥザワールドの２着だったミヤビジャスパー。
京都新聞杯過去１０年ミスプロ系産駒が未勝利・最高２着という嫌いあるも、連には絡むはず。
単穴は武に乗替りのシャドウダンサー。レコード決着の黄菊賞でトゥザワールドの２着。
安定味はあるが200延長の中山500万下の勝ちタイムが平凡なのと乗替りがどう出るか。

調教でいい動きを見せていたのが俊ちゃん騎乗のサウンズオブアース。末脚光るか。
あとは１戦１勝馬でも福島未勝利戦圧勝から大駆けあるか、青芝フックの馬ステイインシアトルあたり。