韋駄天S

春の豊栄開催も最終日。メインは直線コース1000ｍでのＯＰハンデ戦「韋駄天Ｓ」。
今年は中山競馬場の整備工事で9月開催が豊栄に振替。
ＧＩ・スプリンターズＳが12年ぶりに施行されるとなれば、今から夏競馬が待ち遠しい。

本命は昨年のスプリンターズＳ以来の競馬だが、格上と思い6歳牝馬・フォーエバーマークを素直に。
昨夏のアイビスＳＤで54秒３の持ち時計。トップハンデは厳しいがＯＰ特別戦は地力で押し切りたい。

対抗は7歳せん馬のブルーデジャブを抜擢。芝砂両刀で最終週の荒れ馬場はもってこい。
坂路追切でも素軽いところを見せ、気合が乗れば。
サトノプレシャスは1000万条件からの超格上挑戦になるが豊栄千56秒4の時計あれば斤量51が光る。

セイコーライコウは内枠に入ったのと豊栄千初挑戦が気がかりだが、
休養明けの中山芝千二準ＯＰをスンナリ勝った力を信じたい。
500万下、1000万下、準ＯＰと勝ち上がりが全て豊栄千のアンゲネームも面白そうだが、メンツが揃い過ぎ？