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2015/03/08 09:12
弥生賞
- 2015年中山11
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- ◎トーセンバジル
- 2015年中山11
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- ◎トーセンバジル
- ○クラリティスカイ
- ▲シャイニングレイ
- △ブライトエンブレム
- 2015年中山11
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- ◎トーセンバジル
- ○クラリティスカイ
- ▲シャイニングレイ
- △ブライトエンブレム
今日の中山メインは皐月賞のステップレース第1弾「報知杯弥生賞」(GII)。
関東5頭関西6頭の11頭立て少数精鋭。今年もハイレベルなメンバーが揃い踏み。
クラシックへの切符を手に入れるのは、どの馬か。
本命はトーセンバジル。開幕週といってもやはり中山二千・葉牡丹賞2分0秒8の時計が傑出。
2走前は淀二千2歳レコード出したティルナノーグとタイム差なし2着からもスピードはピカイチ。
仁川新馬戦でも片鱗を見せ、稍重でそのティルナノーグのクビ差2着に。雨馬場経験値からも有利。
外枠に入ったのも幸運。囲まれずに前残りを考えて、やや早めの仕掛け4角あたりでゴーサイン出せば、
先行したジャストフォーユーやコメート辺りを蹴散らし…。
と…そこまで、岩田は理詰めで乗らぬと思うが、チューリップ賞3着の鬱憤晴らしをここで。
対抗は稍重の新生・仁川朝日杯3着馬のクラリティスカイ。
鞍上はココロノアイでチューリップ賞制覇の横典。
昨日の横典は仁川でこの一鞍のみ。そしてしっかり勝つところはさすが。
仁川芝良千八1分46秒8は優秀。やや短距離血統の嫌いあって1ハロン延長をこなすかどうか。
単穴はホープフルS優勝馬のシャイニングレイ。中山二千で勝っているところは一日の長。
まだ底見せぬ魅力。雨馬場で同じパフォは見せられるか。
あとはマイルの朝日杯は短すぎたか?のブライトエンブレム。
府中新馬勝ちは重に近い稍重。マイルよりは二千だし、
展開次第によっては雨馬場に助けられ浮上できる。
府中で2戦2勝のサトノクラウンだが、雨馬場&中山で上がり33秒台の切れる末脚は出せるか?