今週の競馬を振り返って

土曜日の日経賞のワールドプレミアは３着でしたが、有馬からの復帰戦でテン乗りの石橋騎手の騎乗になりましたが前が有利な展開の中 差のない３着に追い上げて次走に繋がる走りだったと思います。
日曜日の高松宮記念は最後の直線のダノンスマッシュとレシステンシアの叩きあいは見応えがありました。
ベストタッチダウンのレース中の急死 はとても残念な思いがしました。騎乗している騎手の方には馬の状態がおかしくなったら是非早めに競争の中止の判断をしてほしいものです。私は登山をしていますが天候の変化や体調が悪くなった場合は潔く撤退するようにしています。中にはどんな天候でも山頂を目指すピークハンターのような方もいますが、自分だけでなく他の方に迷惑をかけてしまうことがありますし、場合によっては生命の危険さえあります。勇気ある撤退も必要なことだと思っています。