競輪
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2018/05/24 11:28
第８５回 東京優駿予想��
最終追い切りも終わり、各馬出走態勢は整った。
そして予想もほぼ固まった。
◎ダノンプレミアム
今週の追い切りは終いのみも
鞍乗が仕掛けると瞬時に反応、反応の鋭さは群を抜いている。
首の使い方も先週はいまいちと感じていたが、上手く使って走っていた。
力を出せる仕上がりと見る。
○キタノコマンドール
前述、過去ダービーでの馬券対象馬の前走を見るとダノンプレミアムもキタノコマンドールも対象外なのだが、キタノコマンドールを２番手に推す。
皐月賞は５着ながらも、３着とはクビハナ差。
中山の一番大外をぶん回して尚、ラストまでしっかり伸びていた点を評価。
追い切りも坂路をブレることなく真っ直ぐ駆け上がっており、まだ良化が見込めるものの完成度は高い。
２年連続２着馬排出の池江厩舎＆乗り役もＭデムーロと心強く２番手に抜擢。
▲サンリヴァル
オークス時にも述べたが、距離を伸ばすと勝率が上がる傾向のあるルーラシップ産駒。
何かと新種牡馬オルフェーヴル、ロードカナロアに注目が集まっているが、今年春のクラシックの惑星はルーラシップ産駒である。
桜花賞３着、皐月賞２着、オークス２着
本来なら皐月賞で同じ競馬をし、本馬に先着したエポカドーロを評価しなければいけないのだが、エポカドーロは年明け５戦目、
５戦目以上で優勝したのは近１０年でディープスカイとオルフェーヴル２頭で
他８頭は４戦以内だった。
エポカドーロの今週の追い切りが至極軽めで、他厩舎の様に本気度合いが見えない事からこちらを抜擢した。
（いつもあまりタイムは出さないのだが、今週は特によく見えなかった）
△��ゴーフォザサミット
青葉賞の勝ちタイムも良く、百日草、共同通信杯共に最速上りを計時
今週の追い切りも反応良く、調子落ちはないだろう。
サンデー×ストームキャットの血統はダービー馬キズナと同じ。
過去数々の２着馬を排出してきた青葉賞馬、甘く見ると火傷する。
△��ジェネラーレウーノ
戦績はダービー馬エイシンフラッシュに似かよるところがあり、
本馬の父スクリーンヒーローは東京コースで天皇賞２着、ＪＣ１着と、本馬も東京巧者であっても不思議はない。
皐月賞はハイペースの先頭集団から３着に残った点は高く評価できる。
が、相当な消耗戦であり、ダービーまでに余力が残っているかが不安である。
△以下ワグネリアン、エポカドーロ、エタリオウ、ステイフーリッシュ、ステルヴィオの順で抑えとした。
ステルヴィオはオークスを勝ったアーモンドアイと同じロードカナロア産駒ではあるが、
母父がファルブラヴと言う短距離色が強い血脈で、
皐月賞もゴール手前で止まっている事からも評価を下げた。
多少微調整があるかもしれないが、今年はこれで勝負しようと思う。
- ダノンプレミアム
- キタノコマンドール
- サンリヴァル
- オルフェーヴル
- ロードカナロア
- エポカドーロ
- ディープスカイ
- ゴーフォザサミット
- キズナ
- ジェネラーレウーノ
- エイシンフラッシュ
- ワグネリアン
- エタリオウ
- ステイフーリッシュ
- ステルヴィオ
- アーモンドアイ
- ファルブラヴ
